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空気はどこに?(2成分系拡散)

ある気体B中にある液体Aが蒸発して拡散していくとします。 このときAーBの2成分のみを考えますよね? しかし実際には空気などのガスもふくまれているとおもうのですが、このことは加味しなくても大丈夫なのでしょうか?

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noname#157743
noname#157743
回答No.1

2成分系拡散の問題を扱っている以上、それ以外の成分は存在しないものとして考えてよいはずです。実際に実験を行う場合、気体の性質によって様々な方法で純粋に特定の気体だけを容器に収集する方法があります。 逆に、空気というのは様々な気体成分からなる混合気体なので、空気の存在を無視できない環境での拡散を扱おうとするとそれなりに厄介な問題になると思います。

その他の回答 (3)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.4

私には質問の意味がよく分かりません。 「空気中にある気体が拡散する場合、2成分系として扱っていいのだろうか」 という質問でしょうか、 「AがBの中に拡散するという場合を考えているがBの純度が問題になる」 という場合でしょうか。 >実際には空気などのガスもふくまれているとおもうのですが という文章からすると2番目のような気がします。 でも質問としては1番目の方が意味がありそうです。 空気の量が多い場合、例えば空気中にBが拡散し、そこに続いてAが拡散するという場合を2成分系とは言わないはずです。

  • kappa_ena
  • ベストアンサー率24% (13/53)
回答No.3

「気体B中に」という前提条件があるので、それ以外の気体を考えてはいけません。もしも「真空中に・・・」という問題だったら、空気のことは考えないでしょ? それと同じです。 質問者様がここで躓きを覚えていらっしゃるとしたら、それは、物理力の問題ではなく、国語の読み取り力の問題です。 ただ、「実際は・・・」という疑問を持つことは、とても大事です。それがないと、物理は教科書の中だけで終わってしまいます。物理を現実問題に応用するためには、質問者様のような視点が欠かせません。

noname#160321
noname#160321
回答No.2

>このときAーBの2成分のみを考えます 本来は空気についても考えなくてはなりません。 しかし空気の成分は沸点が低いので理想気体であるとして、まとめて扱われていまいます。

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