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固体の反応速度の濃度について

気体Bが液体A中に拡散し,気液界面(AB界面)付近で結晶Cが成長する反応 (生成物Cが液体中に拡散せず,液体中の一部で結晶成長していく反応) A(l) + B(g) ⇔ C(s) を考えるとき, 正(逆)反応速度は, v1 = k1[A][B] v2 = k2[C] と書けると思うのですが, [C]はどういう濃度を意味しているのでしょうか? [A],[B]は液体中での成分A(B)のモル濃度を意味すると思うのですが, Cは液体中に拡散しないので,どのように濃度を取り扱えばいいのか分かりません.

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  • jamf0421
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回答No.1

kineticsは単純ではありません。そもそも正反応でもかならず v1=k1[A][B] かどうかはわかりません。また、ここで[B]が溶存量だとすると実験で測定するのも面倒ですね。 さてCですが、普通はCが沈殿していくようなものは系外離脱で反応は一方的にA+B→Cと進むのではないですか。

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