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自画像がかけません
先日、友人と何気なくノートに落書きをしていたのですが、 その友人、自画像がうまく描けないというのです。 ためしに描いてもらったのを見せてもらったのですが、顔の左半分は描けていました(結構似ていました) しかし、鼻がありませんでした。 彼の鼻はギリシア彫刻のようなきれいな形をしており、日本人にしては大きいので、彼の顔の中では一番目立つパーツです。 その上右半分が黒く塗りつぶされていました。 前髪のつもりらしいです。 確かに前髪は長いのですが、顔が完璧に覆われていました。 ゲゲゲの鬼太郎、あんなかんじです。 しかも、彼が前髪を垂らしているのは左おでこです。 正直、見た瞬間ぞっとしました。不気味でした。 彼は何か心労でも抱えているんでしょうか? 心理学など、(こころ)に詳しい方、いらっしゃいましたら回答お願いします。
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これだけでは確かに心理面か脳障害か判断はできない。 一般的に視野には交叉支配というものがあり、右目で捉えたものは左脳に 左目で捉えたものは右脳に行くという法則があります。 まずはこれが基本法則ですが、これで左右の脳どちらかに異常があるならば 顔を傾けて視野を変えれば書けることになります。 次に考えられるのが脳梁が損傷していて左右の脳のバランスが取れないタイプ。 まあ、脳障害ならばこちらのタイプかなと思います。 例えば幼少のときに小児麻痺とかがあったかもしれません。 ということで視野を変化させることなく、風景画なんかを書けるかどうか聞いてみればいいと思います。 深層心理では例えば脳内で幽霊を見たとか、強烈な印象があるかもしれません。 幼少期にそのようなことがあれば、本人に強い暗示がかかっているでしょう。
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- ho_saiken
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心理面でアプローチするには判断が早いです。 まず右半分の顔が描かれていない、自画像は鏡を見て描いたのでしょうか? 1.眼球もしくは視神経に支障があり、視野欠損が考えられます。 2.眼球や視神経は正常に機能しているが、脳障害で画像を上手く処理できない。 といったことも考えられますから、まずは眼科や脳神経外科に行くべきでしょう。