消費税の還付金にかかる決算仕訳について
税抜経理処理方式を採用している団体です。
19年度の決算を見込むに当たり仕訳の確認作業をしております。
今年度は経理処理の変更等により多額の還付金が発生する予定なので、仕訳についてこのサイトを使ったり
本で調べたりして勉強していたのですが、なかなか確信が持てません。
まず見込時点の発生額は、
仮払消費税 59,940,000
仮払金(中間納付税額) 84,277,000
仮受消費税 35,484,000
です。
なので、決算時の仕訳は
仮受消費税 35,484,000 仮払消費税 59,940,000
租税公課 57,863,000 仮払金 84,277,000
未収消費税 50,870,000
また、翌年度還付金が入ったときは
現金 50,870,000 未収消費税 50,870,000
となると思うのですが、以上の仕訳で間違いないでしょうか?
経理担当になって日が浅く、しかも還付予定額もかなり大きいことから
不安が残ります。
どうか皆様のお力をお借りいたしたく、よろしくお願い致します。
また、処理について注意点がありましたら、併せてアドバイスを頂きたくお願い致します。