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恐竜のフン

現代の野生生物のフンは昆虫やバクテリアが分解していますが、恐竜時代にはバクテリアより前の段階の一次分解者は何で、どれだけの数がいたのでしょうか。あるいは恐竜の密度はそんなに多くなくて、フンもそんなに多く落ちていなかったのでしょうか。

みんなの回答

  • kottinQ
  • ベストアンサー率37% (220/587)
回答No.2

再度kottinQです。 少し訂正させてください。 現在は、人間が森を破壊していますので、恐竜時代とは比べものにならないほど森は小さくなっています。 ですから、恐竜の数は、現在の動物の数より多かったと考えられますね。

  • kottinQ
  • ベストアンサー率37% (220/587)
回答No.1

おはようございます。 恐竜時代も現在も、食物連鎖の図式の基本は変わっていないと思いますよ。 植物(生産者)、動物(消費者)、菌類(還元者)この三者による輪です。 植物は、光合成により炭水化物を生産します。食物連鎖はここから始まります。 その植物を食べる動物がいます。消費です。動物を食べる動物がいます。消費です。動物の糞や死骸を食べる昆虫がいます。これも消費です。動物の糞や死骸、あるいは植物を分解するバクテリア・菌類がいます。還元です。還元されたものは、植物の栄養となります。 食物連鎖の頂点にいるのが、恐竜なのかほ乳類なのかという違いはあっても、糞の位置は変わらないでしょう。 恐竜の密度は、地域環境によるでしょうが、今私たちが目にする鳥や動物と同じだけの恐竜(大小含めて)がいたのではないでしょうか。 食物連鎖の枠(食料となるものの量)を超えて、生命体は存在できません。 森の大きさに見合った動物がおり、森と動物の大きさに見合った菌類がいると言うことです。

sosdada
質問者

お礼

ありがとうございました

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