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作り笑い≧作り泣き、作り怒りなのはなぜか
世の中(特に日本?)作り笑いはあふれているようですが、それに対して作り怒り、作り泣きのようなものは大変まれ?なきがします。なぜでしょうか? もちろん、親しみ度によりますが、トータルとしてみてもそうだと思います。
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noname#111034
回答No.1
ぼくは心理学者でもなんでもありませんが・・・たぶん2つの理由によるでしょう。 1.作り笑いは自然にできる。しかし,作り泣きや作り怒りには感情の高まりが必要で疲れるので,試みる者は少ない。 2.作り笑いは,かりにそれが嘘だとわかっても,相手に与える印象はそれほど悪くならないし,自分に何かしっぺ返しがくるとも思われない。作り泣きや作り怒りは,他人に悪い印象を与え,そのために自分が疎外されるなどの損害が発生する確率が高い。
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- Nahnom
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回答No.2
そういう機会が少ないからではないですか。 本当は怒っていないのに怒った振りをするメリットがある場面になかなか遭遇しない。 泣くのも同様です。 それと男性はあまり喜怒哀楽は表すべきではないという風潮があるため。
質問者
お礼
喜怒哀楽を表すべきでないくせに、偽りスマイルはあまり禁じられないところに、日本の武士道の荒廃が伺われます。
お礼
笑いは操作が簡単ですよね。この敷居の低さが、これだけ偽りスマイルを普及させたのでしょうね。しかも、リスクがないというコンセンサスがある。大変納得いく回答でした。