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大学の課題

大学のレポート課題で「自分の自然観について論理的に述べなさい」というのが出たのですが、何をどう書けばよいか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.3

高校では、自然観なんて教えてくれませんよね。 無理やりでっち上げると、物理、化学、生物、地学をたして、数学を共通の土台とする、力学的自然観でしょうか。 「科学論」とか、「自然観」という本を図書館でさがしてみてください。 NHK高校講座の理科の番組を見てみてください。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/index.html http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/tv/rikasougou/ 古本屋で、岩波講座哲学6「自然の哲学」1968年を探してよんでみてください。

参考URL:
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/

その他の回答 (3)

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.4

自然観と社会観と人間観を合わせて、哲学といいます。哲学とは、ものの見方、考え方、変え方のことです。 それでは、自然観とは、自然の見方、考え方、変え方といってもよいでしょう。 自然科学は、物理、化学、生物、地学、それよりもっと詳しく分類されるでしょうが、科学者に共通している、自然観は、あると思います。 高校までに学習した、理科と数学を土台として、地学の天文分野の知識から、私たちが住んでいる宇宙は、138億年の歴史を持ち、銀河系と太陽系の誕生までに、水素の核融合反応からヘリウムを作り出し、鉄以上の元素を作り出す、超新星の爆発を繰り返して、進化してきました。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/tv/chigaku/ 太陽系の誕生と、地球の誕生が46億年くらい昔のことです。 地球上の地質年代は、くわしくありませんが、生命の誕生が38億年昔くらいでしょうか。NHK地球大紀行を読むかビデオでみてください。 生命の誕生から、現在のすべての生命まで、連続した命のプログラムは、DNAデ・オキシ・リボ・核酸(ニュークリアアシッド)です。 ここらで、生物進化の歴史にはいって、ダーウィンの進化論をしらべてみてください。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/tv/seibutsu/ 人類の歴史は、世界史、日本史で補強しながら、古代ギリシャから、原子論の誕生、デモクリトス、エピクロス、ルクレチウスなどの哲学者を調べて書いてもよいでしょう。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/radio/r2_rinri/ 古代ギリシャの哲学、数学がなぜ偉大なのか、それは、哲学、問いを発することを学問と考えたからです。数学では、証明を発見して、ユークリッド(エウクレイデス)の原論(幾何学原論)ストイケイアを書いて、数学の体系を創り上げたのです。 話は、とんで、ルネサンス、ここからは、地動説、コペルニクス、ガリレオ、ニュートンの万有引力と太陽系の発見です。 なんか、物理の図解か、化学の図解か、生物の図解の歴史年表みたいになりますね。 人間が、いてもいなくても、自然は、このように誕生、変化、死滅を繰り返して運動を続ける、という考え方を、原子論とか、唯物論といいます。普通、自然科学者は、原子論、唯物論の考え方をします。 あと、機械論、機械的という言葉と、弁証法という言葉を調べてみてください。機械的にAかBを分別する考え方と、歴史的にものごとを見る見方(弁証法)が、あります。生成、発展、消滅を繰り返す物質の自己運動、運動の原動力の矛盾、対立物の統一と闘争、らせん状の発展などなど。 湯川秀樹博士、朝永振一郎博士、ほか、ノーベル賞受賞者の人々の自然観を、図書館で調べてみてください。益川敏英博士のお話に、名古屋大学物理学科の坂田昌一博士のことがでてきます。坂田昌一先生の著作もさがしてみてください。 大いにお励みください。

AIZZ
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#196225
noname#196225
回答No.2

質問者さんの質問で一番引っかかるところは、多分「論理的に」というところでしょう。 ということで、自然観については任せるとして、論述の骨組みを少し紹介します。 1.題目があって、それに対する結論を記述する。 2.結論について、なぜそのように思ったかを掘り下げていく。 3.「思う」「考える」を使うときは、「なぜなら」と更に続けて根拠を提示する。 4.話が抽象的な場合、具体例「例えば車の排気ガスは・・・」などを付け加える。 5.自然観ということで答えが抽象的なものになりがちなので、「だから私はこう提案する」など具体的なアクションとして提示するとよりよい。 一方で、起承転結も盛り込むといい。今回の場合は、 起:結論、もしくはそう思うきっかけとなる第一理由。 承:理由から掘り下げていく話、具体例。 転:違った結論を出した場合、もしくは反例。違った観点での議論。 結:結論の繰り返し、もしくは承・転の組み合わせによる一歩上の見解、提案など。 結構楽しいですよ、物事を論述するって。

AIZZ
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.1

>自分の自然観について なのだから、あなたの自然観について論ずれば宜しい。 まずは「自分はどのような自然観を持っているか?」ということを自問自答しないと始まりませんな。 何もないのであれば、なぜないか、を考察すれば宜しいかと。 いずれにせよ他人に訊くこっちゃ無いです。

AIZZ
質問者

お礼

ありがとうございます。

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