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パレスチナ問題
パレスチナ問題を10分で 発端から現状までプレゼンしたいのですが、まとめられないので、誰かお願いします。
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10分で整理できるようなものではありません。 回答者さんにも言えることですが、パレスチナ問題というと現代におけるイェルサレム問題などの領土問題が挙げられます。 パレスチナという地域はどこか? パレスチナ人という民族はいるのか?どういう民族と規定できるのか? という論点さえ回答できないのが現状です。 「パレスチナ問題」を集団でプレゼンするならば 上記のような視点でのプレゼンの方が評価されるでしょう。 文献の多い領土問題はよく知られていますが・・・ もっとも質問者が質問された内容をどう理解しているのか?ということを試されていると想定しての回答ですので・・・・ ちなみに、パレスチナの定義を行わないプレゼンに説得力があると思わないようにしましょうね。 いまだに日本の国際政治評論家が「パレスチナ」の定義・規定も出来ず高説している姿はEUの国際政治学者が嘲笑していますからねぇ もっとも、市中の我々にそこまで厳密さは求めないのでしょうが
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- kawakawakawa13
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10分程度ならば、聖書の記述にさらっと触って、その後、イスラム諸国が長年保有。 次に、パレスチナにユダヤ人国家を造りたい連中が、ドイツのユダヤ人追放政策で追放された人たちをこれ幸いと、パレスチナに入植させた。 イギリスがドイツに対抗するため、二枚舌外交で両者に適当なことを言って同じ場所(今のイスラエル)を両者に渡す約束をした。 戦後、元々住んでいた人たちとの約束をアメリカ絡みで反故にしたため、それから何十年にもわたる戦争の歴史が始まった。 独立戦争から始まって、第4次までの中東戦争や今尚続く憎しみの応酬。 ただし、イスラエルは、武力で対抗しつつ、国としての骨幹を整え、世界でもその地位を確立したのに比して、元々住んでいた人たちは、パレスチナ難民となって、まとめるものも無く、困窮しているのが現状です。 こんなところではないでしょうか?
お礼
なんとかまとめられそうです。 本当にありがとうございます。
- pri_tama
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現状も含めてとの事ですので、外務省の「わかる!国際情勢」の Vol.15 「対立」を越えて ~イスラエル・パレスチナの信頼関係を構築する へのリンクを貼っておきます。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol15/index.html 中東問題は、宗教・歴史と言った大きなバックボーンが有りますが、直接的な問題はパレスチナが経済的に自立できない事(生活が出来ない不満が必然的にイスラエルに向かう)だと思います。 上記のリンク先にも以下の様なプロジェクトが記載されています。 (パレスチナの経済を発展させるプロジェクトに、あのイスラエルが参加するというのは、成功すれば歴史的転換に成るのではないかと思います。) >聖書の時代から肥沃な大地として知られていたパレスチナ自治区のヨルダン川西岸に着目し、この地に農産業団地を建設するという構想です。これにより西岸地域からヨルダンを通り、サウジアラビアやドバイなど経済的に豊かな湾岸諸国や欧米諸国、可能であれば日本にまで農産品を輸出する物流インフラを、周辺国の協力も得て構築することで、パレスチナ経済を発展させ、また域内の信頼醸成に役立てることを狙いとしています。周辺地域を巻き込んで行うこの構想では、日本の無償資金協力や技術協力を通して農産加工と物流拠点整備のための調査が間もなく完了します。現在、日本、イスラエル、パレスチナ、ヨルダン4者間の協力により、2009年の早い時期に農産業団地の基礎インフラ整備に着手できるよう、準備を進めています。 なお、蛇足になるかも知れませんが、YouTube等の動画サイトには日本が進めているプロジェクトである 「平和と反映の回廊」 と言う単語を検索すると、幾つか秀逸な動画が存在しています。 (数分程度ですから宜しければ…。)
お礼
参考になりました ありがとうございます。
- oska
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>発端から現状までプレゼンしたいのですが、まとめられないので、誰かお願いします。 1.太古の昔、パレスチナには「ユダヤ王国」が存在。 2.太古の昔、ユダヤ人迫害で王国が滅亡。 3.ユダヤ人は、世界各地に分散。 4.アラブ国家が興亡。 5.近代、イギリスの植民地。 6.第二次大戦の戦費調達を、ユダヤ人組織に(イギリス・アメリカが)依頼。 7.戦費調達をすれば、パレスチナの土地をユダヤ人組織に提供を密約。 8.ユダヤ人組織は、戦費を連合国側に提供。 9.終戦後、密約通り「世界各地から、ユダヤ人がパレスチナに集結」。 10.約2000年前の所有権を主張(約束の地)し、既に生活していたパレスチナ人を武力で追放。 11.パレスチナ人難民発生。 12.イスラエル建国を単独宣言。 13.建国を認めない周辺アラブ諸国と戦闘。 14.現在に至る。 対戦中の密約が生きているので、イスラエルの行動に対して「アメリカ・イギリスは反対・非難」しないのです。 国連でイスラエル避難決議を行なっても、拒否権を発動します。
お礼
こんな早く回答してくれるとは思ってなかっので、本当ありがとうございます。
お礼
それもそうですね、 詳しい説明ありがとう ございます。