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今まで楽をしていた人生でも面接受かりますか?
質問させていただきます。私は恥ずかしながら、少し前まで何も考えず楽なほうに生きてきました。たとえば、高校時代まで部活もぜんぜんやっていませんでした。その後、英語ができることの一心で留学をしました。留学時代は英語だけをマスターし卒業できれば楽して生きていこうと思っていました。しかし、ある友人との出会いから毎日何かがんばりながら生きていくことの重要さを学びました。結果として、最終学期には生徒会活動をがんばっており、英語もかなりのレベルまでマスターしました。その生徒会の経験から、何か公的なものにかかわりたいと思い公務員を目指し始め、今一次には合格できそうです。 そこで質問なのですが、こんな私でも面接試験(民間も含め)に合格できるのでしょうか?私は自分のことを遅咲きだと思っていて、今の自分は過去の自分とは違いがんばって生きていくことの大事さを知っており、もう絶対適当に人生を送らないと決心しております。就職できた後も、ボランティアや更なる勉学にも励むという前向きな意思もあります。しかし、過去の自分の楽をして生きていた暗黒時代のことを聞かれると心配になります。こんな私でも面接を合格できるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
現在のやる気に溢れた状態から、昔の時間が”暗黒”に思われるのかもしれませんが、英語を操れるだけでも立派ですし、ご友人からいい刺激を受け、心構えを立て替えることが出来たこなどは、簡単に出来ることではなく本当に立派だと思います。 ですから、何も心配するようなことはないですよ。 成長を経験したという好材料だと思います。 ただ、就職後もボランティアや勉学に励むという言葉がありましたが、 これは注意すべきですよね。 本業と同時期にボランティア活動や勉強をするような時間が、 あると思っているのかと不信を抱かれかねないからです。 ボランティアなどの経験から学んだことを御社で発揮したいです というのが一般的な回答だと思われるからです。 この点は質問者様も心得てらっしゃると思います、失礼しました。 ですから、暗黒などと呼ばずに、自分を肯定的に表現することが 出来れば面接の結果は明るいのではないかと思われます。
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面接で聞かれることで大事なことは、何をやったかもそうですが、自分が何を得たかということも大切な要素です。そして、それを踏まえて、今後の人生にどう活かしていくかという姿勢が問われます。 あなたの場合、英語を学び、留学もし、生徒会活動も行った。そして、頑張ることの大切さを知った。私はそれでとても大きな成果を得ていると思います。 世の中には、適当にやっていても自分で適当にしていると感じていない人もたくさんいます。むしろそっちの方が問題でしょう。逆にあなたの言われる「暗黒時代」があったからこそ、何かをやることの必要性に気付いたのかもしれません。 面接に合格するかどうかは、ある種、職場の方針やあなたの下地となる性格(明るい、集中力がある、など)などの問題もかみ合うので、全てに合格できるという保証はありませんが、少なくともあなたがやってきたに対する何らかの評価が出される時に、悪いと感じる人はそうそう多くないと考えます。 自信を持って面接に臨んで下さい。
お礼
je3ifzさん、ありがとうございます。そうですね、今までの経歴はたいしたことがないので、アピール不足になるのかもしれないのですが、これからの人生や将来に対する熱意はアピールできると信じています!
- zorro
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やる気を前面に押し出してアピールすれば合格も可能です。
お礼
zorroさん。ありがとうございます。この一文の文章だけでも希望があるということがわかりました。後は自分しだいですね!
お礼
linkin1nkさん、ありがとうございます。ボランティアのほうは就職後ではなく、今からすることにしました。2次試験までまだ時間があるし、少しでも早めにボランティアをしたほうが面接のためだけではなく、役立つと思いました。