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ウリン
はじめまして。 来週庭にパーゴラとフェンスをウリンで施工することになりました。 木材に素人で、ウリンの良さにピンときません。 でも何やらすごく耐久性のよいウリン材だというがままにすすめられ、契約も済ませてしまいました。 なにせ、近辺のホームセンターではウリンにお目にかかれないので、予算的にもわかりませんでした。 質問(1)90角柱材4本で3M四方のパーゴラです。上に15本ウリン材がのります。 それから、境界ウリン格子フェンス横3M×高さ1Mです。 これで30万は妥当でしょうか? その業者さんにいわせると、ウリンはメンテフリーだといいます。 でも切り口を保護塗りさえもしなくてもよいのかな~と今更不安になりました。 質問(2)素人でも業者さんの持ってきた材木がウリンだとわかりますか? マレーシア?の木材のようで、ウリンが減少して偽物もあると先ほどネットで見ました。業者さん自身もウリンだと判断できて仕入れているのか心配です。3年ぐらいで腐っても保証が切れてしまいます。 質問(3)今更ながらにこの上記不安質問を業者さんに聞いてもよいか? ウリンをお使いになった方々どうかご返答願います。
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ウリンなどの南洋材は非常に堅牢で耐久性のあるハードウッドです。別名でアイアンウッド(ボルネオアイアンウッド)と呼ばれるくらいの木です。#1さんがおっしゃいますように、南洋材は結構値段が張りますね。 乾燥に時間が掛かるので未乾燥で加工・販売されている場合が多いです。特にデッキ材などは横反りなどの注意が必要だと思います。 木肌はイペと若干似ていると思いますが、イペよりは色合いにムラがありません。ササクレもイペよりは少ないです。 水に強いだけでなく塩にも強いと言われていますので、海岸沿いでの耐久性も優れていると思います。 水に濡れるとウリン独特のアク(タンニン)がでますので、考慮が必要です。 素人の方に木材の判断は難しいと思いますが、逆にこのアクがまったく出ないのならば疑う余地はあると思います。 アイアンウッドと呼ばれるくらいですので重量もイペやボンゴシなどの他の南洋材と同様重たいです。耐久性はかなりのものだと思いますよ。
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- transcende
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はじめまして。 参考になるか分かりませんが。 ウリン・セラカンバツ・イペ等の木材は屋外で使用される木材としては 最高級だと思います。 一般的に、ウッドデッキで使用されています木材はウエスタンレッドシーダーと言われます材料が多い様ですが値段も安価ですが耐久性においては上記の材料の比では有りません。(劣ります) ウリン・セラカンバツ・イペ材はどれも重く非常に硬い木で(繊維の密度が高い)耐久年数が15年~20年位だと言われます。 私も日曜大工が好きで、自分で4m四方のウッドデッキを作りました。 残念ながら材料はセラカンバツなのですが現在2年ほど使用していますが表面がやや白くなり(セラカンバツ材の特徴です)2回ほど油性のデッキ用塗料を塗りました。 しかし、木材の色が変色したので色を変えて楽しむ為に塗っているだけだあり、耐久性は抜群です、心配ありません!! 値段に関しては、材料費が高価な為、この程度は仕方ないと思います。 ネットでウリン材、検索しますと詳しく出ていますよ!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 私もナチュラルカントリー派で家の中を改造したり、プチ家具づくりが好きです。庭のフェンスは私が作り、主人と建てましたが、強風で倒れたため、業者さんに依頼することになってしまったわけです・・・ やはり角材はコンクリートで固めないとダメですね。 羽子板つきの台座をつかいましたがぜん~ぜんダメでした・・・ 値段に関して、この程度は仕方ないんだと納得できました。 やはりウリンも耐久年数20年位なんですね。 業者さんの「半永久的」っていうの大げさで疑ってました。 やはり、木材が白っぽくなったら塗ってもいいんですね。 参考になりました!
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど~、そうですね、アクが出たら、ウリンなのですね。 これ、全くの素人でもわかりますね!確かめてみます。 お友達にパーゴラとフェンスだけで30万は高すぎる!っていわれて心配になっていました・・・ なんか、お家がボロなのに、木材にすごいよい材料を選んでしまって・・・お庭ライフ楽しみます!ありがとうございます。