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2F腰壁を縦格子に変更する作業は難しいでしょうか?

階段部分と2階廊下の間がクロス張りの腰壁(幅2000、高さ900くらい) になっているのですが、そこを縦格子状のものにしてオープンな 感じにしたいと思ってきました。 リフォーム屋へざっくり聞いてみたら15万円くらいになりそう とのことでしたので、自分でも出来ないか考えているのですが、 やはり素人作業としては難しい部類に入るのでしょうか? イメージしている作業内容としては、 (1) 壁紙をはがす。 (2) 石膏ボードを両側からはがす。またはぶち抜いてしまう。 (3) 既存の柱が4本くらいありそうなので、その間に     木材(2×4材のようなイメージ)を等間隔に取り付けていく。 あと、イメージ出来ないのが、床とのとりあいや仕上げです。 この作業の中で素人では難しいと思われる部分があれば教えていただけないでしょうか? ウッドデッキ、パーゴラ、台の造作などは経験があります。 よろしくお願いします。

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  • miitama
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回答No.3

再答です、勘違い申し訳ありません、、流石にクビをかしげながら回答した次第でした。 作業内容はyusiyusiyu様が考えておられる通りだと思います。 ポイントは、階段全面を縦格子状にされる訳ではないでしょうから、格子部分と既存の部分の境目をいかに綺麗にするか、、 笠木を乗せてある台木の部分と床部分の処理ですね。 1)材は上質の物を使う 2)既存の内柱?は完全に外す(ボードにより隠れる為、工事は汚く、材もカンナなどかけてない筈、更にボードを2枚引いた巾である為既存の部分と合わず、釘跡などがある) 問題点は、格子をどうやってしっかり固定するかにあります。 笠木を外し固定するのは簡単ですが、笠木は外さない方が良いと思いますし、床側の固定も大変です。 釘やビス類が表に出せない以上、最小限に抑えるには上下の土台を切り込み、格子を入れ込む事が必要になります。 ※此処が一番のネックだと思います。 此処さえクリアできれば化粧仕上げや塗装は簡単でしょう。

yusiyusiyu
質問者

お礼

再度、作業をイメージしてみたのですが、やはり自分だけではやり遂げる自信がないので、もしやる場合は業者に頼むことにしました。アドバイスありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • miitama
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回答No.2

(1)と(2)は当然の事ですね、問題は(3)にあります。 <既存の柱が4本くらいありそうなので、その間に> 間柱の事でしょうか、これは総て取り去るべきです。 ・外枠・ 上部が窓になっていると思われます(腰壁で900mm)ので窓枠を支えている材が横に入っている筈です。 その材と同じ物を床側に入れ、同巾の薄い材を両端に入れます。 ・縦格子・ 縦格子を入れた四方枠を作り、作ってある外枠に嵌め込み固定する。 塗装は外枠は、上部窓枠と同じ色に、縦格子枠は暗めにオイルステインなどで・・お好みです。 結果的には、四隅の枠は二重になることになりますが、それによって日曜大工的な頼りなさを無くせます。 尚、床面の巾木はむしろ無くして、枠材がしっかりと見えた方が良いと思います。 雨や風、埃等の事は考えていますか? 下部が格子で、上部がガラス窓ではバランス的に変ではないですか? もし、私なら窓も腰壁も取り去り、嵌め殺しの窓にしたいですね。

yusiyusiyu
質問者

お礼

イメージしにくい文章になりすいません。下の方のお礼にも補足として書かせていただきましたが、階段は登り切る最後の4段で右に180度曲がって2階の廊下につながっています。で登り切った所の右側の壁が階段の直線部分と間仕切る腰壁になっているのです。ちなみに、屋外ではなく屋内の階段です。壁の上は窓等は無く、笠木という のでしょうか?それが乗っかっています。

  • smoks-gen
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回答No.1

難しいかどうかは、個々のスキルによってなんともいえませんね。 文言だけでは、空間イメージがちょっととりにくいのですが、比較的簡単なリフォーム方法としてこんなのはどうでしょうか? 1、現在の手すり壁(腰壁)の全てをとらないで、床から10センチほど残す。但し、壁付になっていない端部は90mm角程度の柱材が入っているとおもわれるので、それはそのまま残す。 2、撤去した壁の天端に集成材(タモ材とかパイン材等DIYで売っているもの)でふさぐ。 3、格子状の手すり(四方枠のフレーム状のもの)を自分の気に入ったデザインで製作する。 4、集成材に固定する 5、両端固定してみてまだぐらぐらが取れないようであれば、端部を天井までのばして振れ止めとして固定するしかないですね。 6、木部はウレタン塗装なりOSCL(オイルステインクリアー)で塗装する。 *勝手に創造して書いているので現姿とちがってさんこうにならないかもしれません。 床の取り合いは、少し残すこと(見栄えからすると巾木の高さ分がよいかも)で取り合いの補修は不要になります。壁の補修については、やはり下地のあるところまでPBをはがして貼り直し、ビニールクロスをはりかえるしかないですね。

yusiyusiyu
質問者

お礼

やはりそうですよね。イメージが伝わりにくい文章になりすいません。階段の最後の4段が右に180度回っていて、登り切ったところの右側が腰壁になっているのです。そこの腰壁をオープンにすれば、 階段の直線部分も見渡せるようになるので、開放感が出るかなとおもいまして。参考にさせていただきます。