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自作ウッドデッキの設計についての質問
- 自作でウッドデッキを作成するための木材や柱の設計について相談です。
- ウリンの木材を使用した場合の床板の幅や根太の間隔についての強度に関してアドバイスをお願いします。
- 柱を通し柱にする場合の長さや風対策についてのアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
寸法はいいと思います。 柱はなるべく風のない日に建て、その日のうちに多少上部の周りを組んだほうがいいと思います。 安全のため床よりも優先しましょう。 ドウブチ等をクランプで固定したり、ロープやひもで張ったりすれば倒れないようにできます。 危険なことは無理しないで人に手伝ってもらいましょう。 ウッドデッキの前にウリンで小さなベンチなどを作った方がいいような気がします。 必要な材料や工具や組み立てるコツやウリンがどんな木かがわかりますよ。 簡単に釘など打てないと思います。
その他の回答 (2)
参考URLを見ると、ウリンの30mm厚だと最大の根太間隔は 906mmらしいので、750mmで大丈夫だと思います。
根太間隔は1寸×3.5分の床材には2尺(606)がいいと思います。 根太の下の大引の間隔は3尺(909)床束も間隔は3尺ピンコロ(束石)の上にプラ束がいいと思います。もちろんウリンでも可 非常に腐りにくいです。 >作業途中にどのような感じで柱を保持したらよいでしょうか?柱に傷をつけたくないので何かで仮止めとかはしたくないので、それ以外に方法はないでしょうか? やはり危険ですので、仮筋かいは必要です、釘かビス一本の傷ですから気になればビス一本の太さのつま楊枝の様な物を作ってご飯つぶを練って付けて打ち込んで切ってペーパーをかければまったく目立ちません。 完成したら本筋かいは無くても方杖か火打は付けましょうシッカリします。(本筋かい=柱と桁の角から柱と土台の角)(方杖=桁と柱の角 縦斜め)(火打=桁と桁 水平斜め) ウリンの長所 ウリンの長所としましては高い強度及び耐久性がある点です。 その高い耐久性が評価されて公共工事やテーマパークでも広く使用されているようです。 ウリンはデッキ材としての知名度も高く、国内での実績も多い点も長所と言えるでしょう。 ウリンの短所 一般的にウリンなどの高比重材は早い段階で割れ、ささくれ、反り、曲がり等のあばれが生じる可能性が高い点です。そのため素足で使用すると、ささる可能性があります。重量があるため施工中などに指を挟んだり、足に落としたりする事によって怪我をする可能性も考えられます。樹液が水に溶けて流れやすいので、周りを汚す恐れがあります。その場合洗剤等でも取れにくい可能性があります。 ウリンにつきましては耐久性は非常に優れているのですが、安全性、安定性という観点からは優れている材とは決して言えません。
お礼
ありがとうございます。仮筋交をする事で対応しようと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 その日のうちに上部までいけるかどうか・・・。 ロープやひも等でぐるぐるに固定してしまえば何とかなりそうかもしれないです。 ウリンは硬いと聞きますので、一応練習してからウッドデッキ作成に移ろうかと考えています。