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物理の問題です
発光ダイオードを電池につないだときと、自転車の発電機につないだときとでは、発光ダイオードの光り方に違いはあるだろうか。ある場合は、その違いを具体的に説明せよ。 よろしくお願いします
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交流と直流はご存知ですね。電池は直流なので、つなぎ方を間違えなければ(発光ダイオードの長いほうの足をプラスに…)光ります。ずっと光ってます。自転車の発電機は交流なので、点滅します。具体的には1秒間に10回転でまわせば、1/20秒ごとにプラスとマイナスが入れ替わるので、1/20秒ごとについたり消えたりします。 おそらくこれでいいと思うのですが、本当はちょっと違います。発光ダイオードは順方向でもある程度の電圧に達しないと発行しないので、上の例だとついている時間は1/20秒より少し短くなります。何ボルトでつくかを測定するとプランク定数まで求められるのですが・・・たぶんそこまでは要求していない問題だと思います。(発光ダイオードの色の振動数をνとすると、hν=eVです。)
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- BookerL
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回答No.2
課題丸投げのように見えるので、ヒントだけ。 自転車の発電器は、普通、磁石とコイルの回転によって発電するので、生じる電流は交流になります。電池による電流は直流です。 ダイオードの発光と電流の向きについて調べてみてください。