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発光ダイオードの消費電力について
単一乾電池でつけた場合「豆電球」と「発光ダイオード」をくらべた場合、それぞれ連続で何日間ぐらいついているでしょうか? だいたいでかまいません。
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単一電池の容量がわからないのですが、 ニッケル水素の充電式の電池ですと 7000mAHというものがあります。 これは、 700mAの電流ならば10時間取り出せる容量ということです。 赤のLEDですと電圧は大体1.8Vぐらいで、流す電流は20mAぐらいです。 また、豆電球では2.5Vで0.3A=300mAぐらいだそうです。 いずれも、1.5V以上必要なので電池を2本直列にして、 3Vを作成します。 LEDは定電流ダイオードで20mAの定電流で駆動するとすると、 7000mAH/20mA = 350H = 14.6日 電球は光って発熱すると抵抗が上がるのでちょっとめんどくさいので、 300mA固定に考えます。 また、3Vから2.5Vへは、効率100%(損をしない)回路で変換しているとします。 すると、 7000mAH / 300m = 23.3H = 1日 って感じです、 ただ実際には同じ明るさで比べてませんし、 白色LEDだと必要な電圧が高いので電圧変換回路が必要になったりで、 ちょっとめんどくさいです。
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- Kevin1964
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電球の定格にもよりますし、LEDに流す電流にもよりますが、めちゃくちゃ大雑把に言って、マンガン電池使用の場合で豆電球15時間、LED250時間というところじゃないですか。LEDはかなり電圧が下がっても暗いなりに光り続けるので完全に消えるまでということになればさらに電球との差は広がる物と予想されます。
- shiga-hiro
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乾電池の種類によっても変わるでしょうね。 豆電球と一口にいってもワット数によっても違うでしょう。 ただ、一般的に電球(白熱球)に比べて、発行ダイオードは 1/5~1/8の消費電力といわれています。 白熱球で、仮に5時間点灯するとした場合、25時間~40時間点灯することになります。 まっ、平均すると、32.5時間ってところですかね