- 締切済み
海外渡航費用のキャンセル時仕訳
先日、旅行会社に前払一括で旅費の支払をしましたが、急遽旅行の キャンセルが決定したため、20%がキャンセル料として返金時に 差し引かれることになりました。この戻り金額と前払金額の差額 費用に対する適切な勘定科目は何になるのでしょうか? (支払時は海外渡航費で処理しています。) 営業外の雑損失はあまり適切でないと思いますし、その一方 販管費での適切な勘定科目も見当たりません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ma_
- ベストアンサー率23% (879/3732)
回答No.2
営業費であることは間違い有りません。 営業費の雑費とするか、旅行関連費用ですので海外渡航費となると思います。 例えば、パスポートの取得費用も、海外渡航費の課税ですし、 海外渡航保険料も海外渡航費の非課税ですよね。 チケット代金や現地宿泊費・滞在費だけが海外渡航費ではないはずです。 一方の会社では前者で、他方の会社では後者としていました。 販売管理費は、損金かそうでないかは重要ですが、そうでない場合、 金額的にも重要でない範囲の話ですし、そう神経質になることもないと思います。 たとえば、国内の成田までの費用なんかも、国内旅費とする会社と、海外旅費とする会社もあります。 どちらかに、きめて継続適用すればよいと思います。 私としては、キャンセル料は海外渡航費とすることを薦めます。
noname#24736
回答No.1
営業外費用の「雑損失」でよろしいでしょう。