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派遣での休暇・退職について

派遣で働いています。 休暇と退職について質問です。 専門家の人が多いのかなと思い、法律カテに投稿させていただきました。 派遣元とは休暇について、すべて口頭にて以下の取り交わしありました。 (A)休暇が欲しい場合、休暇予定日のだいたい一ヶ月前に派遣元に申請してほしい    派遣先の了解が得られれば休暇とできる。 (B)急用の場合、(1)の限りではない。 (C)病気の家族がいることを契約時に伝え、(B)の約束をいただいた。 ※契約書には、休暇予定日を申請する旨の記述はありません。 ※勤務期間から見て、有給休暇の取得対象です。 今まで、有給休暇・欠勤扱いに関わらず、何回か休暇の申請をしてきたのですが、 すべて「派遣先が許可しない」とのことで、派遣元から休暇申請無効の回答をいただいていました。 しかし、とある機会があり、派遣先と自分とで休暇の件で話題が上がったところ、 「派遣元から休暇の申請や相談は一度も無い」という事実が判明しました。 派遣元に聞くと、以下の回答がありました。 (1)「派遣先に申請するのを忘れていた分もある」 (2)「一ヶ月前に申請されても、派遣先に申請するのは事務手続き上、一ヶ月を下回ってしまう場合があるので、   おそらく派遣先の了解は得られないと"思い"、申請していなかった」  (休暇予定日の32日前に派遣元に申請しても、派遣元はその翌日に派遣先に申請する。   つまり31日前=1ヶ月以内に申請したことになるので無効。とのこと) (3)(2)と重ねて「派遣先の了解は"得られない"ので、申請していなかった」 (4)(急用で休暇予定日の一週間前に申請したことが何度かある件で)  「(B)は口頭での約束なので守れない。しかも(A)の通り申請が一ヶ月を下回っている」 (5)「文句があるということは、それなりの覚悟があるんだろうね」  「もともと体の悪い家族だから、いつ倒れるかなんて予定が立てられるだろう」  「そんな家族がいるんだから、多少は納得がいかないことがあっても我慢しろ」 1)上記(1)~(4)について、派遣元がなんらかの法に抵触している内容はありますでしょうか。   特に(4)では、家族の看護ができませんでした。   休暇については口約束なので、派遣元が言っている事が筋が通っているのでしょうか。 2)(5)については、実際もっと厳しい言葉使いで、私としては脅しや侮辱を受けた印象があります。   私は別に派遣の収入は家計の主たる収入では全く無いので、辞めても全く問題ないのですが、   とても不快で信用できる派遣元では無いので、(1)~(5)の対応を以って契約期間半ばにして   契約を解除することはできるのでしょうか。   もちろん、引継ぎなどは行うつもりです。

みんなの回答

回答No.1

モラルやマナーは抜きで。 1.ご質問内容に、「直接法律に触れる」と感じられる項目はありません。 2.前段の「口頭での約束」は信義則には触れますが、法律上は   有効/無効の判断が出来ません。   従って、「契約の成立」にはあたりません。   派遣の雇用契約は別に存在するはずなので、そちらに明記して貰う権利があります。 3.「家族の看護」は権利ではあっても、派遣元が優先して認めるべき義務ではありません。   「家族の看護/介護の際は、派遣元及び派遣先担当者同席の上、   別途協議するものとする」という一文を入れて貰うべきでした。   その様な例は実際にあるので。 4.脅迫行為と受け取れる発言は見当たりません。   生命・財産に危険が無いので。   突然辞職する権利が確保されているはずです。 5.侮辱や名誉毀損の可能性も薄いです。   受け取り方にも因るので、この件は法律家に相談を。   第三者が納得する証拠は準備する必要があります。 派遣社員が休暇(有給無給を問わず)を申請する場合、派遣元に先に相談するのは当然の行為です。 派遣元は派遣先の意向に関わりなく、「時季変更権」を行使可能です。 「派遣契約を切られたら元も子もない」からです。 法律で定義された権利と実際に運用で行使出来る権利は、現実には別物です。 「家庭の事情で退職する」のは引継ぎさえ出来れば問題無いでしょう。 派遣先に(内々に)根回ししちゃえば良いのです。 「上手く立ち回る」というのはどんな社会でも有効なサバイバル術です。

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