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ゴキブリ怖い
ゴキブリの恐怖感って不思議ですね。 初めてゴキブリを見る人も怖いって言いますから。 埼玉に住んでましたが、長野に引っ越してゴキブリを見た事がない人が多数いました。 でも長野市内はゴキブリが出るんで、人生で初めてゴキブリを見て怖かったと言う人を何人か見たんですよね。 なんで人はゴキブリを怖がるんでしょう?
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- piyomipia
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今ではどのくらいに汚いのかは明らかにされていませんが、やはり子供の頃から親からゴキブリは汚い!と教わったのが発端ではないかと思います。 なぜ汚いのか・・・・生まれつき凄い数のばい菌を持っていて、触ったら死ぬ、くらいの勢いで汚いと言われていたような気がします。けど、それなら人類は生き延びているわけありませんよねw。 だけど最近では 確かに汚いことは汚いけど 触ったりそれが這ったりした部分を直接触らなければ大丈夫だということを聞いたので安心はしています。 今まではそれこそ、見かけたらごきぶり全体に消毒用エタノールをかけてその這ったと思われる部分も全部エタノールで消毒していました。 それで家の中で見失ったとして外に出て行かなかった場合ですが 一度除菌されたはずなのでそんなに汚くなくて怖くもなくなる、と自分では思っていたのですが、それは単に思い込みなのかもしれません。
- tanuchi
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ゴキちゃんは不潔で嫌という意識はあるけど、恐怖というのは分らない。突然現れるとびっくりして声を上げたりはするけど、そこにいるって分かっていればあとはどうって事ない。薬まくか叩き殺すか。 だからいるの分かってて悲鳴上げる人は理解不能。会社で殺虫剤噴霧しながら大声で悲鳴上げている人見て何で悲鳴上げる必要あるんだろうと本当に思ったことあった。サンダルで叩き潰して捨ててあげた。 人間はヘビを本能的に恐れるというし鮫もやっぱり見ただけで怖いと思うから、大昔恐竜時代からいたゴキちゃんにも御先祖様たちが食われたりしたのかもね。その記憶がインプットされているのかも。
お礼
ヘビに関してはこの間ニュースで、猿もヘビを怖がるので人間と猿の共通の祖先のころからヘビは怖いとインプットされている事がわかったみたいなニュースがありましたね。 私の予想ではご先祖様がネズミ程度の生物だったころのヘビに対する恐怖の記憶が遺伝子に刻まれているのではと想像しています。 ゴキブリは・・・、ご先祖様にとってヘビのような天敵となった時代があったのでしょうか?
- code1134
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御器(http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%BE%A1%E5%99%A8&stype=2&dtype=2 )にか"ぶり"(噛み)付く習性が語源とされていますし、生物(昆虫)学的切口からの指摘は粗No.2(=3)さんの内容通りでしょう。 私も決して好きになれぬ体形ですが、"先方が話す能力があるとして、言わせれば何故蚊や虱の如く、人様を刺し、痒みを持込んでいないのに嫌われ、怖がらねばならぬのか?"と言いたいかも知れませんしね。 元来は熱帯(雨林)気候の昆虫の故、北(or南)極にでも住まない限り、先方との接点は完全に切れぬのが現実でしょう。 質問者さんが嫌なのは充分に理解し得ますけど、日本国内に住み続ける限り、何処かで何時か再会する宿命に置かれていると解すべきでしょう。
お礼
私は生物は「何らかの目的があってその形状となった」と考えています。 虫の幼虫が毒を持っているように見せる為に毒々しい色を身につけて捕食者から身を守ったり、猫が可愛らしさを持つ事で人間に愛されて生存してきたように、ゴキブリも気持ち悪い・怖いと感じられる理由があるのではないでしょうか?
僕自身の感覚では菌が存在するからどうのこうのというのを聞いた ことがあるんですよそれ以来完全に嫌いに成りましたね。 つまり毒キノコと同じ原理で害がないと分かれば直ぐに触れる方 なんですがさすがにゴキブリは多少慎重になりましたね、それで うちの母親の言い伝えで菌が存在する食べたら害であると等を 聞かされまったく触れなくなりました。しかし本当かどうかはし りませんが完全無害という結果が出たならば一回は触ってみたい 生命体ですね。 ただ普通にゴキブリ嫌いという場合一種の差別と同じ原理だと 思いますね 異質であって動き方が想像を絶するという事から気持ち悪さやぞわぞわ を感じるというちょっと幼稚な感覚だと思いますよ。まあ女性の 場合はジェンダーがあるんでそのジェンダーの維持の為に恐怖を 感じるというのが一種の目的なのかもしれないと最近思います。 たとえば女の子が虫が嫌いというのはよく聞く話でそれは実は 女性らしさを欲するが故に「虫は嫌い」という心理状態を作ると いうのが原理なんじゃないかな~?と思ったりします。その証拠 に蚊を平然と手で潰したり、魚介類を平然と触って調理したりします からねw
お礼
>女性の場合はジェンダーがあるんでそのジェンダーの維持の為に恐怖を感じる 面白いですね。ありうる話だと思います。
虫嫌いの人は特に嫌いのようですね。 ただ「怖い」という感情になるのが良くわかりません。確かに不衛生な風情をかもし出し、高速で部屋中を走り回るわけですから、あまりいい気分はしません。 しかし、殆ど群れて出現しない(ハチのほうがよっぽど怖い)上に、人を襲うことも極めてまれです(就寝中に食べ物と間違われて噛まれるといった事はあるようですが)。つまり、怖さはおそらく、「得体の知れない、一種の畏敬の念」が生み出した幻想であるようにおもいます。 ちなみに私は全く怖がる必要のない昆虫としか見てません。
お礼
理屈で考えようとすれば怖がる必要はないのはわかるんですけどね。
ゴキブリはスカヴェンジャーと呼ばれる掃除屋です。お宅で食べ残したもの食材のカス、食べこぼしたお菓子のかけらなどを食べています。確かにゴキブリの排泄物は汚い(病原体がいるという意味でなく黒くて取り除きにくい)と思います。原則としてゴキブリの出現回数はお宅にある食べ物の量に比例します。大きな家具の後ろなどにお菓子のかけらなどが入りこんでいてもゴキブリの姿が増えると思います。せめて掃除の行き届き方のバロメータとしてみてやれないでしょうか。
ゴキブリというのはネズミやスズメと同じで人家の近くに棲んでいる生物です。昔はスズメの鳴き声で目が覚めたものです。ところがこのごろは激減したようです。ネズミに至っては昔は大黒様のおつかいと言って食物が豊かな家という、むしろ出没することが誇りに思われていたこともありましたが、現在ではまず家の中にいることは珍しいと思います。ネズミと違ってゴキブリはいろいろな理由で絶滅どころかむしろ繁栄を誇っているようです。私はゴキブリが全くいなくなったらもう人類の滅亡もまじかだと思っています。ゴキブリが嫌いな人の中には日常生活の中で生き物の存在を考えに入れていない人もいるようです。それほどかわいいものではありませんが、せめてスズメくらいには見てやれないでしょうか。スズメも餌をやってみるとほんとうにかわいいものです。結論的にはゴキブリが嫌いであるということを無視するつもりはありませんが、それほど憎むものと考えていない人間も多数いることも許してほしいと思います。伝染病を媒介するなどは俗説の代表的なものです。
補足
>せめてスズメくらいには見てやれないでしょうか。 いや、無理ですww
太古からの受け継がれた本能だと思います。 私も北海道から東京に上京した時、初めてゴキブリをみましたが 見た瞬間に恐怖と「こいつは敵だ」と感じました。 他の虫はまったく平気なのにゴキブリだけはだめです。
お礼
同意意見ありがとうございます。 不思議な怖さがありますよね。
お礼
ありがとうございます。 思いつきですが、ゴキブリなどの昆虫はタヌキなどの雑食性の動物の餌となりますよね。もしもゴキブリがタヌキなどの捕食者に気持ち悪いと感じさせて、捕食を避けさせる事ができるとしたらゴキブリを無条件に怖いと感じるのも合点がいきますね。突拍子もない仮説ですがね。