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誤差を含む数値同士を掛け算した時の誤差
誤差を含む数値を足し算した時の誤差については、ここで「集積誤差」とか「累積誤差」とかをを調べて理解したのですが、掛け算の場合はどう考えたら宜しいのでしょうか? 例えば、ある液体を「a±h 倍」に希釈したサンプルの濃度を測定したら「b±i g/L」であった。原液の全量が「c±j L」あるとき、全体に含まれている物質の量を「d±k g」と表わすと、当然 d=a×b×c ですが、誤差の部分 ±k を計算するには、どうしたら良いでしょうか? なお、このカテゴリーへは初めての書き込みです。不備がありましたら御指摘下さい。
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お礼
具体的に教えて頂きありがとうございました。 相対誤差が各数値の相対誤差の二乗和平方根になるという ことだったんですね。 大変助かりました。ありがとうございます。