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退職を考えています。
現在専門学校を卒業し、グラフィックデザイナーをしています。 残業が多い職業だと聞いていましたが、 月に100時間以上の残業があり、深夜0時、1時まで仕事をしています。 退職は、今の経済状況や入社してまだ4か月しかたっていないので、 せめて1年は踏ん張ろうと考えています。 しかし1年後…と考えてみて、会社のデザインチームは私を入れても少数、 期待されて配属されたこともあり 「退職したい」などと言える雰囲気ではとてもじゃないですがありません。 ならば残業について一度相談を…と思いましたが、 上司は「死に物狂いで頑張れ」の一言。 そして自分がいかに努力をしたかを聞かされているので相談も難しいと思いました。 最初は「頑張ろう!」と前向きに取り組んでいましたが、 最近では疲れきってしまい自分の時間も取れない状態に少し鬱になってしまいました。 仕事の面でも体のダルさから満足のいく状態で作業ができない時があります。 体長は常に不調という訳ではなく、調子の良い日は前向きに仕事ができます。 しかし週の2,3日はとにかく沈みっぱなしになり 朝から「死にたい」しか考えられない日もあります。 自己管理もできない自分が一番悪いのですが、やはり辛いです…。 長々と書きましたが、 ・今の仕事を続けるべきか否か ・退職する場合、どのように切り出せばいいのか (体調不良は元気な日もあるので言いづらいです) などを中心に皆様の意見、叱責などを頂けると嬉しいです。 ちなみに転職した場合デザイン業界に就く気はありません。
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- yaruse_777
- ベストアンサー率23% (24/101)
>今の仕事を続けるべきか否か 私は今まで平均100時間は残業しておりました。(システム開発です) 残業代はもちろん出ません。 ですがそれが苦で会社を辞めたことはありません。 はっきり言って甘いです。 会社に信頼できる仲間はいますか。 支えてくれる上司はいますか。 自分だけでなく、他の人も残業していますか。 仕事自体は楽しいですか。やっていて楽しいですか。 自分のプライドは保てていますか。 今のご時世、残業しない人はほぼいません。 ただし死んでしまっては元も子もありません。 もし本当に死にそう、もしくは死にたくなった場合は、一歩引いて考えてください。 この仕事は死ぬほど価値があるのかと。 ※ちなみに私は疲労で、電車で2回ほど意識を無くしたことがあります。 >退職する場合、どのように切り出せばいいのか 理由をきちっと言いましょう。 それから、退職願いをその際に提出しましょう。 言葉でいうより、書面で表現したほうが説得力があります。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
月に100時間以上の残業があるとのことですが、残業代は割り増し料金できっちりと支払われていますか? もし、残業代が深夜割増も含めてきっちりと支払われていて、「お金もいいし、私生活を会社に全て売り払ってでも、デザイナーを続けたい」と思われるならば、他の回答者さんの書かれたようにがんばってみるのもいいかもしれません。 でも、残業代ももらえず、この先も、勤務時間がまともな状態にならないと思えるなら、即刻辞めてもいいと思えますね。もっとまともなデザイン会社に転職するか、「どこも同じ、アニメータ業界みたいなもん」と思われるなら違う業界への転職もいいかもしれません。 個人的な経験では、若くて元気でも、残業が100時間を超えるような勤務は、3ヶ月程度が限度だと思います。わたしは、残業が多くて3K、5KとかいわれるIT業界にいますが、開発のピーク時に100時間残業となる方がいましたけど、多くの場合は、もっと残業が少ないのが普通です。 そして、IT系の仕事は、一般的に「SE職は設計主体で創造的な仕事、PG職は設計書に従って、プログラムコードに変換するだけの力仕事、非創造的な仕事」と思われがちですが、PG職も、設計主体で創造的な仕事の場合が多いのです。 でもって、「創造的な仕事」をする場合、精神的・肉体的にゆったりしていないと、いい仕事はできません。発明王のエジソンも「発想に行き詰ると海辺で釣り糸をたれにいくとアイディアが釣れる(気分転換)」なんて言っていますからね。 私はプログラムのバグ解決に手間取るとか、ロジックをどう組み立てたらいいだろう?などと仕事でちょっと行き詰まったとき、下手に残業しないで、さっさと帰ることにしています。 そうして、職場から数百メータくらい離れたところまでくると、「あ!ああやればいいかも?」なんて閃くことが多いですね。心に余裕が生まれるから解決策が浮かぶのだと思っています。 もちろん、そこで引き返して仕事を続けるなんてことはしませんが・・ グラフィックデザイナという仕事が、もし単調な操作を延々と繰り返すような、非創造的な仕事が主体で、どうしても長時間労働になるような職種なら、そういう気分転換は関係ないでしょうが、グラフィックデザイナーが「デザイナー」という名前どうりの、創造的な仕事であるなら、「月に100時間以上の残業」という状態では、いい仕事はできないと思います。 短期で辞めるのは、次の仕事を探すときに不利になるとは思いますけど、「少し鬱になった」とか「朝から「死にたい」しか考えられない」という状態なら、なんとかすべきですね。 創造的あるいは非創造的な仕事をするとしても、まず健康が第一です。心を病むと完治するのが大変ですので、とりあえずは、20時か21時になったら、上司が何をいおうが、さっさと帰宅する。休日・祝祭日は完全に休む。上司が文句を言ってきても無視!それで職場にいられなくなるなら、転職もやむなしだと思います。
- elmclose
- ベストアンサー率31% (353/1104)
100時間の残業は、決して楽ではありませんが、頑張ってみても良い気がします。 せっかく学校を出て、その専門の仕事についているわけですから、転職後に別業種/別業界に行くのは、もったいない。 それと、100時間の残業で、深夜0時~1時というのは、朝の開始時間が遅めなのでしょうか。朝早く仕事を開始して、夜は早めに仕事を終えるというのが、私の経験上は疲れ方が少ないです。あとは、土曜日に、丸一日でなくても、ちょっと、仕事をこなしておくとか。いろいろと工夫の余地はあると思います。また、専門職ならば、何年か続けるうちに、上達することによって仕事の時間効率を上げる余地も出てくるのではないでしょうか。 私も、3年続けてみることをお勧めします。時間的にはいろいろ工夫しながら。
- murano47
- ベストアンサー率20% (80/390)
なかなか大変ですね。 土日は休んでますか? 私も業種は違いますが、ほぼ毎日終電です。 1年じゃなくて、3年は頑張ってください。 きっと何かが見えて来ます。 週末が休めてるのであれば、寝たきりでもいいですから、 とにかくからだを休めてください。 それと心療内科にも行って見てください。 症状を正しく言って相談すれば、薬を処方してくれますよ。