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スプートニク2号のライカ犬は地球を見たか?
カテゴリー違いでしたらご容赦ください。 1957年に旧ソ連が打ち上げたスプートニク2号に乗せられたライカ犬がどうなったか?については諸説あるようですが(その真相についてはここで追求しないものとして)確かにスプートニク2号に窓はあったらしいですが、彼女は宇宙や地球を見ることはできたのでしょうか? 彼女が地球や宇宙を認識できたかどうかではなく、物理的に船外の様子を見ることが可能であったのか?ということです。 できればその根拠も含めて説明して頂けると参考になります。どうぞ宜しくお願いします。
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回答No.1
先ずは手がかりだけ・・・ スプートニク1号、2号の構造が説明されています。 (1号は詳しいのですが、2号の方は概要だけなので、わかりづらい) (1号)http://www15.cds.ne.jp/~ant/fm/sputnik/ (2号)http://www15.cds.ne.jp/~ant/fm/sputnik/sp2.html (ライカを収めた写真と軌道図)http://www.infobears.ne.jp/athome/cactus/kohi106.htm 窓があったようですから、飛ぶ姿勢によっては何か見えたかもしれません。 でも、どの向きで飛んだのか私には分りませんので…真相は??? 他の方の情報とあわせて考えてみてください。
お礼
早速のご回答を有難うございます。 ご紹介頂いたURLは既に参照したものでしたが、確かに宇宙船の向きによっても(もし犬から船外が見えればの話ですが)見えるものは違う筈ですよね。参考になります。
補足
素人の私の頭の中でモヤモヤしていますのは、例えば・・・ そもそもその覗き窓というは発射する側(船外)の人間が犬の様子を覗くための窓なのか? それとも中の犬が船外を覗くための窓なのか? 窓の位置は犬の向きに対してどの位置にあったのか? それはどれくらいの大きさで、どんな形だったのか?(恐らく丸っぽい小窓なのでしょうが) 周回している間、地球に対して衛星(犬)の向きはずっと同じなのだろうか? 犬は全く(首なども)固定されている状態だったのだろうか?(実際そのように見えます) もし犬から窓を介して船外が見えたとして、その延長線上が宇宙空間だったとしたら星などは見えるものなのだろうか? もし犬と窓の延長線上に太陽があったら、熱とか光とか宇宙線はどのように影響するのだろうか?等々・・・ 改めて書き出してみますと、なんだかなぁという感じですけどね(汗)