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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超音波の斜角探傷法に現れる波形について2)

超音波の斜角探傷法に現れる波形について2

このQ&Aのポイント
  • 超音波の斜角探傷法において、送信エコーの波形がなぜ2山できるのかと、欠陥エコーの周りに等間隔で小さな波形が現れる理由について質問している。
  • 検査について、超音波の周波数は10Mhzで振動子はコンポジット材質の5mm×5mmの正方形である。また、斜角探傷法による試験を行う試験体の材質はアルミニウム合金の7075t6であり、試験体には耐食鋼のベアリングが入っている。試験体の状態はひび割れがあり、表面には腐食防止のプライマーが塗布されている。
  • 機器の校正ではRangeを71.8mm、感度を約40dBと設定し、また同じ形状と材質の基準体に擬似欠陥をつけて指示の表示を行っている。作業者の経験年数による影響は見られず、熟練者から初心者まで同様な波形が出ている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.2

前回質問したものです。 (1)はクサビ内エコー、(2)が(3)からの反射波でよろしいですか。 そうすると(2)の前に繰り返し現れるエコーは試験体に開けられた丸い穴からの反射波である可能性が高いと思います。斜角で当たった波が穴の面に直角にあたって探触子に戻っているのではないかと思われます。この点は以下のようにして確認してください。 (1)繰り返しの間隔が探触子の入射点と穴の反射点(入射角を頼りに作図してください)との距離に一致する。 (2)穴の中に指を入れて(入らなければ接触媒質をつけたドライバーの先などで)反射点と思われるところを触って、繰り返し波の高さがピコピコ下がることを確認する。 この推測が当たっていなかったらまた考えましょう。

nd55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 試験体に接触媒体をつけた指で触ってみましたが、 波形に変化は現れませんでした。 後日、実験した結果を加えてまた質問すると思います。

その他の回答 (1)

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

単なる反射波です (定在波)         測定器が受信する   ーーーーーーーーーーーーーーーー    ↓超音波          ↑反射する   -----------------  でも実際は       測定器が受信する   ーーーーーーーーーーーーーーーー    ↓超音波         ↓ ここでも反射する          ↑反射する      ↑反射する   ----------------- これが永遠に繰り返される これと  反射する面が綺麗な鏡みたいならば    全部反射しますが  所が必ず凹凸があるから乱反射します  ただのこの現象  目で見るには  洗面器に水を張って  波を立てないで ライトを当てると 綺麗に水に上にライトが見える  これを波を立てると 乱反射して綺麗に見えない  ってことです  測定器によってはその波形を取り除く機能があるんじゃないの  船とのレーダーも同じ現象が起こるけどね   この説明で判るかな http://www8.plala.or.jp/ap2/chishiki/teizaiha.html  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E5%B8%B8%E6%B3%A2   

nd55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに反射エコーかもしれません。

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