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超音波の斜角探傷法に現れる波形について

探傷をしていたところ、何か分からない波形が出てきました。 欠陥は(3)の位置と思われます。 (写真を貼りましたので参照してくださると助かります。) (1)は探傷する前から出ており、探触子内の送信エコーと思われますが、  なぜ2つ山が出来るのかわかりません。 (2)は真ん中の欠陥エコーを中心に前後2山づつ出ています。  探触子を前後に動かすと、この5山の間隔はそのままで平行移動します。  この前後2山が何を意味しているのかが分かりません。 数人に聞いてみたのですが、答えがバラバラで困っています。 よろしくお願いします。

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  • spring135
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回答No.1

以下の条件(試験条件)を明らかにしてください。 特に試験片の形状がわからないでは答えようがありません。 1.試験周波数、入射角、校正状況 2.試験体形状、材質、加工法、減衰の程度(解れば) 3.試験員の資格、経験年数

nd55
質問者

補足

いつもありがとうございます。 補足します。 (1)周波数:10MHz 入射角:アルミに対して36度  校正状況:試験体と同じ材質、形状の物に擬似欠陥を作った基準片で感度を校正 (2)試験体形状:写真の下の方を参考にしてくださると助かります。  材質:アルミ合金の7075T6  加工法:不明(恐らく鋳物)  減衰の程度:不明 (3)試験員の資格、経験年数:NAS410のLv3でも  経験数ヶ月の人でも再現されました。 足りなければ再度補足いたします。 よろしくお願いします。

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