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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超音波探触子による計測)

超音波探触子による計測について

このQ&Aのポイント
  • 超音波による検査については無知なものです。
  • 探傷検査ではなく、物性解析に超音波を用いて、物質の透過特性を計測したいと考えています。
  • 探触子に対し、パルス波・バースト波ではなく、連続的な正弦波等任意波形を印加しても、問題なく計測可能なのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

超音波による計測器には 「連続的な正弦波等任意波形を印加して測定しているものもあります」 (水中の製品が多いです) 出力側と検出側に探触子を配置するタイプでは 非接触の空中探傷システムなどもあります (この場合はチャープ波形を印加しています) ファイズアレー方式の探傷装置では 正弦波等任意波形の組み合わせを印加して測定します 1秒間のON/OFFを繰り返す場合 回路とスイッチングに工夫すると発熱は対策出来ます (現在、24時間の運転を行っている実施経験があります)

参考URL:
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/indexggg.html
noname#230359
noname#230359
回答No.3

・探傷子のことはメーカに聞かないとなんともいえませんが、発熱等を考えると、水中でもない限り、正弦波でずっと振るのは探傷子にとって厳しいと思います。 ・バースト波であっても、適度な長さのバースト波として、周波数をスイープすれば、同様なことができるのではないでしょうか。 ・すでに追記で書かれているとおり、周波数応答を見るのであれば、パルスでも可能です、あえてランダム信号にする必要性があるのでなければ、パルスではだめでしょうか。その場合広帯域特性を得るためにはダンピングの大きい=広帯域パルスを送受しやすいタイプを使用する必要があるかと思います。 ・印可電圧を下げて、印可時間を下げればおっしゃるとおり探傷子は無事になると思います。当然、超音波が小さくなります。 さて、もし透過特性を計測されるのであれば、超音波をどうやって試料に入れるか(反射を防ぐか)が問題となるのではないでしょうか。音響インピーダンス等も勘案することをお勧めします。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

探触子のQ値が高いのでは。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

超音波による 探傷検査はレーダーと同じ原理で パルスを出し その反射を計測します。 ですから 反射を分離できる時間を開けたパルス波である必要があります。 透過特性の場合もセンサー位置が上下になるだけで時間の変化とレベルの変化で被測定物を見る原理自体は変わらないと思います。 センサーは 共振子ですから正弦波を入れて共振させると発熱して破壊します。 超音波 探傷 で検索すると 参考になるWEBサイトが見つかると思いますので参考にすると良いと思います。

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