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保険金の税金などについて

私の知り合いが旦那が亡くなって、二千数百万円の保険金を受けとりました。 そしたら二年間に分けて税金が五百万円近くもかかると役所から言われたようで、間違いではないかと確認したが間違えないと言われたそうです。 亡くなった旦那には財産はなく、保険金のみが老後の財産らしく本当に困っているようです。 保険金を二千数百万円、受けとると五百万円近くの税金が、かかるのですか? 教えてください。宜しくお願いします。

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  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.5

・ 個人の方が死亡保険金を受取った場合の課税は、  (1)亡くなった方が契約者(保険金を払っていた)場合    ⇒相続税 (他に財産がなければ、この金額なら申告不要)  (2)他の人が契約者だった場合    ⇒贈与税 (もっと税金高くなるが、1年だけ)  (3)契約者が受取人だった場合    ⇒一時所得(今年の分の所得税、来年の分の住民税)  2千数百万ということですので、2999万円もこのランクに入ります。MAXを考えて約3000万円として計算します。  税金対策ですから、最悪(高いケース)を想定します。    契約したばかりで、支払保険金もほとんどなければ、  ほぼ、3000万円が所得です。    この場合  3000万円-50万円(特別控除)=2950万円  2950万円 × 1/2 =1475万円 (=一時所得の金額)  パート収入でもあれば、所得控除もほぼそちらで活用して残はありませんから、  所得税 1475万円 × 33% - 1536000円     = 3,331,500円  住民税 1475万円 × 10%     = 1,475,000円  合計 = 4,806,500円 となり、役所で聞いた説明に近くなります。 他に何か所得があるかどうかで、計算結果は変わりますが、 あながち、いい加減な説明ではありませんね。 あとは、保険会社から頂く「生命保険等の一時金にかかる支払調書」という書類をご確認ください。 契約者や、既払込保険料など、正確な判定・計算に必要な情報が記載されています。 

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その他の回答 (4)

  • makookweb
  • ベストアンサー率16% (175/1032)
回答No.4

あなたの知り合いの詳しい状況なんて、ここを見てる人には分かりません。 漠然と税金・2千万・5百万とか書いてあっても、あなたの知り合いの状況なんて誰も分かりませんから、 この少ない情報から可能性を見つけ出して回答する事したできません。 せめて、その5百万の内訳くらい書いたらいかがでしょうか? そうすれば、正しい解答が返ってくる可能性は高くなります。 単に税といっても、消費税から相続税までいろいろありますから。

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>私の知り合いが旦那が亡くなって、二千数百万円の保険金を受けとりました… 保険料は誰が払っていましたか。 それによって税の取り扱い方が異なります。 【妻が払っていた場合】・・・所得税 掛けた保険料総額が分からなければ、税額算出不能。 一時金で受け取るのか、年金方式で受け取るのかも異なる。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1750.htm 【夫が払っていた場合】・・・相続税 他に遺産がなければ税額ゼロ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4114.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4152.htm 【子供など第三者が払っていた場合】・・・贈与税 2,500万× 50% - 225万 = 1,025万円 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4417.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4408.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

相続による贈与で「贈与税の申告」をすれば遺産の総額で2500万円(不動産も含む)までは非課税になります 役所ってどこですか 先ず税務署に行って相談されればいいです ここで相談しても責任のある答えは出ません

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

保険料の負担者や保険金受取人の組み合わせによって、死亡保険金に課税される税金が変わってきます。その税金の種類によって税額(税率や控除額)が違います。詳しくは、↓をご覧ください。翌年にも掛かるとのことなので、所得税っぽい気がしますね(翌年の住民税)。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1750.htm

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