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なぜ内耳のリンパ液はリンパ管になくてもリンパ液というの?
リンパ液とは、組織液がリンパ管に入ったものだという説明が参考書などでされていますが、内耳のうずまき管や、半器官の中の液体をリンパ液ということに納得がいきません。組織液といったほうがふさわしいように思うのですが・・このあたりのことについて詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。
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- debukuro
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回答No.1
リンパ管内の液と同じものだからです 薬缶に入っているからといって薬缶水とは云わずに水道から採ったものなら水道水というのと同じです
補足
回答ありがとうございます。 >薬缶に入っているからといって薬缶水とは云わずに水道から採ったものなら水道水というのと同じです とてもわかりやすいたとえですね。 でも、どうもまだひっかかるのです。 それでは、組織液もある場所が違うだけなので、リンパ液と呼んでもいい事にはならないでしょうか。それとも組織液とリンパ液には明確な違いがあるのでしょうか。 リンパ液の組成にしても体の各部で結構違いそうな気がするのですが・・ 「同じもの」というのはどう同じなのでしょう。 私の考えでは「リンパ管の中の液体をリンパ液という」という定義しか知らないので、リンパ管の中にないならリンパ液といえないのではないかと思うのですが。 そしてもう一つ新たな疑問が。 内耳のリンパ液の中身はきっと入れ替わっていますよね。どこから新たに作られ、どこに回収されていくのでしょう。 疑問に思うところがくどいかもしれませんがもしお分かりでしたら、お教えください。