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東外大で中国語専攻したい…?

東外大の中国語科に進もうと思っています。 中国語勉強した事がある方にお聞きしたいのですが、中国語、勉強していて楽しい、と感じることはあったでしょうか。文化面などから見るとどうしても華があるアラビア語など他言語に惹かれてしまいます。勉強しているうちに心底好きになれるでしょうか。 外大はすごく進級が難しい大学みたいで、適当に入って、その言語が好きになれず、でも絶対その言語めちゃくちゃ勉強しないと留年、ってことになるので辛い思いをしている人が多いみたいで…。 個人的に中国語は実務面から見ると申し分の無い言語だと思います。(だから専攻しようとしてるんですが)ただ、そればかりで中国語が好きになれず、大学で勉強してても面白みを感じられないと悲惨な気がするので…。結局好きになれるかどうかなんてその人次第でしょうが、それはともかく、中国語やってて、例えばどういう時「中国語楽しい~!」って感じたか等、教えて下されば嬉しいです。 ちなみに英語はどれだけ勉強してても飽きない方です。語学は好きな方だと思います。中国語は漢字使ってたりとか、国自体が日本の起源だったりとか、多分勉強してるうちに文化や歴史にも興味は出て来ると思うんですが。。

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  • ベストアンサー
  • attie
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回答No.4

語学が好きな方なら、たぶんどの言語をやってもどこか面白く感じることができると思うので心配はなさそうですが・・・(笑) 私も「実務」オンリーで中国語を選びました。男子の中には「三国志」が好きで中国語を選んだというような人も多かったですが、私は中国文学にも歴史にもあまり興味が無く、ただカンフー映画とキッチュな中国雑貨は大好きだけど、中国語を選ぶ動機になるほどではなく、質問者様と同じく文化等ではヨーロッパの方に目がいっていました。 でも、大学に入り一から中国語を勉強してみますと、ただ「外国語を学ぶ」というよりは、やはり日本語、日本文化との比較をしながら外国語を学ぶという、他言語にはない(朝鮮語は同じ楽しみがあるでしょうね)面白みがあったように思います。中国語を学びながら日本を再考する、というような。漢字を使う日本人には奥の深い言語でしょう。中国語には、日本人なら誰でも嵌るポイントはあると思います。 でも、四声が苦手な人は大分困っていたようですが、、、私は四声の美しさも歌のようで暗記が楽しかったです。 また、外大なら学年があがれば台湾語や広東語の授業も選択で取れるでしょう(今も開講しているかわかりませんが)。映画好きなら、また違った楽しみが開けます。 標準語と全く違う発音とイントネーションに愕然としながらも、また比較しながらの勉強は語学好きにはたまりませんよ。 私が中国の大陸へ行ったのは中国語を学び始めてからで、ちょっと中国語を話すと大喜びで機関銃のように話してくる人も多くて(特におじちゃん、おばちゃん)人なつっこい国民性は嬉しい発見でした。言葉の訓練には最適です。 嫌な思いをすることもありましたが、色々考えるきっかけにもなりました。 そしてやはり中国の国の広大さと歴史の長さは凄いです。文物もすごいです。こんなのを人が作ったの??というビックリ感もすごいです。広場とか無駄に広いし・・・(笑) 最後に、私個人的には、中国語ってちょっと「渋い」選択ですが、実務用としてはやはり中国語を選んでよかったと思っています。仕事に役立たせやすい言語だとは思いますよ。

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  • negitoro07
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回答No.5

外大なら外国語を勉強するというイメージは間違っていません。 ただ、質問文にある「実務面」という意味は何でしょうか? 就職のことを考えてのことなら、どういう方面の就職を考えているのでしょうか? そして、あなたは大学で言葉や文化だけ勉強すれば、十分でしょうか? 政治や経済、法律なども勉強する必要もあるのはないでしょうか。 そう考えると、東外大で何が勉強できるかも調べた方がいいですね。 単なる外国語学部かた地域研究にシフトしてはいますが、はっきり言って経済はダメだと聞きます。法律も基礎から法学の知識を身につけないとダメな分野です。 東外大はあの中嶋嶺雄大先生がいたところなので、政治に関しては悪くないと思いますが。。。。逆に中国の現状を知って、批判的になる可能性もありますよ。

  • wawa37
  • ベストアンサー率45% (137/298)
回答No.3

中毒も人に拠って罹るものが違うと思いますが・・・ そこに漂う空気の様なものでしょうか。初めて行った外国でしたのでその感動もあったのかもしれませんが、あのホコリ臭さや排気ガスの臭いさえも中毒にさせてくれました。まだあの頃はゆったりと時が流れていて、今思えば桃源郷に行ったような感覚でした。ですから「何が?」と問われると「何がだろう?」と具体的には申し上げられないのですが、日本と違う水の色だったり、どんな小道にでも必ず人がいるとか、そんなことだと思います。 当時は日本語のテレビだかラジオの講座が始まった頃だったのでしょう、日本人と見るや学習者は積極的に話掛けて来てくれました。そんなふれあいも楽しかったです。 でも前回も言いましたが、昔の事ですし、私はそうなりましたが、あなたがそうなるとは限らないでしょう。受験をしてしまう前に余裕があるのなら好きになれるか悩んでいないでご自分で見てくるのが良いと思ったのです。恐らく今はゆったりとした時は流れていないと思います。でも少なからず異文化を感じることは出来ると思います。 中国と一言で言っても、漢民族以外の少数民族が多く住む地域もあります。単に日本と違うと感じるだけでなく、それぞれの民族自治区によっても雰囲気は違って来ます。中国語も日本語も通じないのに、何故か話が通じてしまう可笑しさもあります。是非できるものならばご自分で行って見てきて下さい。

  • wawa37
  • ベストアンサー率45% (137/298)
回答No.2

私も大学で中文科に入った時には中国語も全く分からなかったし、中国の歴史も余り分からず「五四運動?文革?天安門事件?」という感じでした。今のように中国の情報がない時代でしたので。 でも一回中国に旅行に行ったら、もう中毒になる位好きになりました。昔とは違うかも知れませんが、もし金銭と時間に余裕があるのであれば、一回旅行に行かれて見ては如何ですか。『百聞不如一見』です。 何か好きになれるものがあれば勉強も楽しく思えるのでは?中国の漢字であったり、人民であったり、風土、街の看板にだって楽しみは見つけられるかも知れませんよ。 「中国語楽しい~!」って感じたのは、作文の授業を履修した時です。何だか文の組み立て方が日本語に似てるな~と思ったのです。基本はSOVなのでしょうけれども、それを疑問文にする時は疑問に思うところを疑問詞に替えるだけで良いのです。英語の様に“疑問詞を頭に持って来て、それからどうしてこうして”の面倒がなかったのです。英語のここが面倒だと思っていましたので・・・。 中国語自体は実務的にバリバリ使える程ではないかも知れませんが、「中国のどこへ行ったことがある」とか、その人の出身地の名物とか名勝の話をすると結構喜ばれますし、漢詩の一説を唱えると「やるじゃないか」という目で見て貰えて仕事もうまくいったりします。 「よくあんな中国語で商売できるな」と私が思う人でも立派に商売している人はいます。恐らく中国語は難有りでも中国には詳しいのだと思います。「中国の事を知りたいから中国語もやろう。中国の人と話したいから上手になろう。」と思えればきっと勉強も苦になりませんよ。何か楽しめるものが見つかるといいですね。

0manon0
質問者

お礼

回答ありがとうございます。出来れば中国のどこが中毒になるくらい好きになったか教えて下さると嬉しいです。

  • rarar
  • ベストアンサー率32% (27/84)
回答No.1

確かに入学してその言語が好きになれないと、入ってから辛いと思います。私の知り合いで、J智大のある外国語専攻に入学しましたが、その言語が難しすぎ、好きになれないとかで中退した人がいます。  確かに将来性からいったら中国語は一番有力だと思います。 0manon0はどの点で中国を好きになれないのでしょうか? おそらく最近の中国の政治に関する報道が少し関係しているのではないかと思います。 でも中国文化もそのものは実は興味深いものであると思いますよ。 中華料理や漢字など昔から日本と関わりの大きい国でもありますし。 もっと中国を知ることから入ってはいかかでしょか? 最悪実務のためと割り切ってやるのも、ひとつの手段ですが。 参考までに。勉強がんばってください。

0manon0
質問者

お礼

解答&応援ありがとうございます。中国嫌いとかじゃないですよ。ただ、いまいちピンと来ないんです。しかも世界史の教科書とか資料集見てると、アラビア文字の美しさだとかアラビア建築だとか、あとスペイン系だとフラメンコの格好良さとかスペ語自体の発音の美しさとか、っていうか印欧系の文化が全部美しすぎとか、そういうのに誘惑されちゃうんです。中国文化メチャ好きになれれば問題ないんだけど。中国史また勉強し直したら好きになるかもですけどね。ていうか日本の起源なんだから、ここで他の文化に私が負けちゃうと(?)ダメな気がするんです。 とりあえず回答者さんのアドバイス通り中国について勉強してみます。