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税法の基礎の基礎がわかる本、お勧め本を教えてください。

今年2月に会計事務所に転職しました。 簿記2級は持っていますが、税法に関しては全くわからない状態で入所しました。 今3月決算の申告書を作成しているのですが、正直、よくわかりません…。ただ魔方陣に数字を入力するだけです。申告書の書き方の本を読んでもそもそも基礎がわかっていない私には余り理解できません。お恥ずかしい限りです。 会計事務所に勤務している方はどうやって税法(特に消費税、法人税)を理解していったのでしょうか。税法の基礎の基礎がわかる本、お勧めの本やこれだけは絶対に読むべし!という本がありましたらご紹介いただけませんか。 お忙しい中恐縮ですが、アドバイスいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。

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noname#94859
noname#94859
回答No.2

国税庁のホームページから「税務大学校講本」がダウンロードできます。 税務大学校は税務職員の研修期間ですが、上記の講本は「税金のことなんか何も知らんじゃんね」という新任税務職員(正確には税務職員の卵)の教科書です。 基本的な税法の仕組みが理解できますよ。 法人税の別表四、五の説明も簡潔に説明がされてます。分厚い専門書よりも「これが知りたかったんだよね」という説明がされてます。 そのまま実務に役立つ点も多いですし、こんな制度もありますと紹介されてる点は「実務上の特例」が必要なだけ網羅されていて、さすが国税庁作成の教科書という感じです。 税法の基礎の基礎がわかる、お勧め、これだけは絶対に読むべし!という本ですね。 (なんと言っても税務職員もこれで勉強してるのです) ただでダウンロードできます。めちゃくちゃお得です。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/ntc/kouhon/index.htm
yjmnk626
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。 税務署の職員の方も勉強してる本だなんて、頼もしいですね。 早速ダウンロードしてみようと思います。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • One_net
  • ベストアンサー率37% (13/35)
回答No.1

清文社の「法人税申告書作成ゼミナール」(清水基史)がよいと思います。 簿記2級なら直ぐに力が付きます。がんばってください。

yjmnk626
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 早速本を注文してみようと思います。 温かい励ましもありがとうございました。頑張ってみます!

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