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会計事務所等で働くために必要な税法の知識
現在は簿記2級に受かった程度の知識しか ありませんが、会計事務所等に就職したいと 思っております(社会経験なし) そこで税法の知識も必要になってくると思うのですが… まず最初に読むのに分りやすい税法の本はありますか? (税法の知識は無し)
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今現在会計事務所で働いている者です。 税法の知識が全くなく社会経験もなし、となると会計事務所への就職は難しいですね。(コネがあれば別ですが・・・) 最低でも、法人税の知識は必須です。 私も5年前に入社するときは、税理士の勉強を3年した後で、一部の科目に合格し、税法はほぼ理解していました。 会計事務所への面接は、ほとんど10割近く、公認会計士・税理士の勉強をしてきた科目合格者か、会計事務所の勤務経験者です。専門学校に1~2年通い、その後就職活動することをすすめます。 どうしても今から働きたいのであれば、アルバイトであれば雇ってくれる事務所もあるでしょう。そして充分勉強した後で、正社員にしてもらいましょう。(うちにもこういう人はたまにいます)
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- foolscap
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簿記の資格は役にたつと思いますので、ぜひ、さらに上級を目指す心構えで臨んでください。 税法の知識は広くて深いですから、短時日でモノにできると考えないことです。 特に税に関する法令は、解釈を誤らないようにするために、くど過ぎるくらいに精密に書かれていますので、最初から法令集を読みますと、尻込みするおそれがあります。 ですから、ビジネス本コーナーで税法早分かり的なハウツーもののわかり易いものを読んで、まずは税法の体系とその理念的なものから理解するといいと思います。 少しわかったら、次第に事例と、それに適用される法令の原文に触れるようにしていきましょう。 「会計事務所等に就職したい」というはっきりした目標を持っていることは、そもそもそれが大事なことです。 時間を無駄にしないように、ぜひ目標を達成してください。