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二世帯住宅の定義
二世帯住宅とはよく聞くのですが、建築構造上とか税金上とかで一般住宅との違いがあるのですか?それとも、一軒の家に二世帯が住めば二世帯住宅となるのですか?どなたか教えて頂けませんか?
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法律上関係してくるのは、区分登記可能な建物かどうかだと思います。 玄関その他の設備がそれぞれの区分に備わって、完全に独立している ということです。 それぞれの区分毎にそれぞれの世帯が住宅ローンを借り入れれば 住宅ローン減税は2世帯分享受できます。 トータルに損か得かは、建築費用などもありますから一概にはいえない と思いますが。
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- sirousagi1
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世帯が二つなら二世帯です。 うちは、親と同居です。親世帯と私の世帯で親の名義の家に住む二世帯です。 親の借金を私が払っているので、固定資産税は親が年金から払っています。 さて、構造上は区分する場合に「長屋」「共同住宅」「戸建て」に分類されますよね。 「戸建て」はうちもそうですが、玄関がひとつで法的な区切りもありません。税金は、土地と建物の所有者に請求されるだけです。 区分登記にはなりません。 「長屋」は【界壁】と呼ばれる遮音耐火間仕切りで区切られて隣所帯の部屋へは玄関を通して迂回しなければ行けない構造です。 但し、鍵の付かない戸を隣所帯との壁に設置してあれば「戸建て」扱いで、【界壁】といった特別なつくりとしなくてもよくなります。 「共同住宅」も「長屋」と同じです。 区分所有で税金がかかってきます。登録免許・不動産取得・固定資産税などは、通常より安くなるとは聞いています。 ですが、親の所有地に住宅を建てる場合など、使用貸借として利用するなどで後々の相続・贈与などを考慮したものとした方がよい場合もあります。 このくらいで、いいのでしょうか?
- nonbay39
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二世帯住宅と住宅メーカーなどが言うのは、単に二世帯がまあ比較的無理なく住める可能性のある住宅を指します。 登記、税金まで分かれる二世帯住宅は何もかも全て分かれているような区分建物のことです。単純に言えば1階と2階で完全に分離しているような建物のことです。玄関も別です。
お礼
大変お世話になりました。 ありがとうございました。
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