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研究が好きというより実験が好きだと思うのですが…
はじめまして。 大学院生の者です。 研究が好きであると思って大学院(博士)に進学しましたが、 最近気づいた事に、どうやら研究が好きというより実験が好きなだけであるように思います。(実験操作に熱中するのはたまらなく好きだが、ラボのルールとか変に細かい事がどうも駄目です。実験に至る以前のところがどうも最近苦手にしているなあと感じるようになりました) こういうタイプはやはり早々にやめた方がよろしいのでしょうか? 就職先はまずないと思いますが…
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回答No.2
私には、研究が好き、実験が好きという以前の問題だと思いますが・・・。 どんな仕事場にでも、ルールとか変に細かいことばかりだと思いますが・・・。失礼ですが、質問者様の「実験が好き」というのは、「好き勝手に自由にやるのが好き」と思えるのです。 ラボのルールとか変に細かい事をきちんとやることが、研究では無いですし、 実験というのは、ラボのルールとか変に細かい事を無視してやることでもありません。 就職先でも、仕事以前にいろいろ細かいこと、あると思います。 そういう決めごとをこなしながら、仕事とか実験はやるものだと思います。 そういうこと細かいことを守って実験できて、はじめて研究活動が云々と論じるのではないでしょうか?
noname#160321
回答No.1
>就職先はまずないと思いますが… 結構あります。企業で「論文を書かなくて良い」「昇進しなくても良い」なら便利な「高級テクニシャン」や「装置管理の元締め」などには良い人材です。 私も其の手なので、莫大な予算の割に論文数は悲惨な程少なく、普通の研究者の1/3以下。 定年後はテクニシャンとして再雇用して貰えれば幸せ。さもないと「無能な雑用係」(泣;;