臨界温度と、液化について
はじめまして
参考書で読んだ「臨界温度」と液化する状態について
お聞きいたします。
「臨界温度」とは、その気体に特有な温度以下に冷却し
更に高圧にすると、凝縮して液化する事
ここでの「その気体特有の温度」とはその気体が
一番安定な状態で保てる温度でしょうか?
圧力を加えてすぐ液化とくると、一番に思い出すのが
アンモニアですが、アンモニアは通常気体ですよね
ので圧力のなくなった状態ですぐ気体に戻ろうとする
(気化・揮発しやすい?)
アンモニアの臨界温度は「132.4℃」だそうです。
そうして、常温で周期表唯一液体の元素?(金属以外)といえば「臭素」
これも徐々に気化していきますが…何の圧力無しに液化しています
この臭素の臨界温度は「302度」だそうです。
書いてある一覧の中では一番高い温度です。
臨界温度が常温より高い気体は「圧力さえ」加えれば
簡単に液化しやすいと書いてありました
臨界温度が高い・という事は、低い物質より低い圧力で
(臭素の場合1気圧で液化?)液化すると言う事でしょうか?
何故でしょう…;;
臨界温度と液化の関係がよくわかりません…
臨界温度が高いと液化しやすいのは何故でしょうか?
他にはブタン(152℃)ライターの中味ですよね?気体は空気より重い。
塩素 (144℃)
これが分かると、二酸化炭素の液化(ハイドレート)も何故液化するのか
わかると思うのですが^^;現象はしっているが、現象を理解したいです(願)
低温・圧力で分子の動きを止めてるでしょうか?臭素はハロゲン…
知識の無さで撃沈。
どなたかお助けくださいTT
お礼
初めて質問をしたのですが、こんなに早くご連絡を頂けるとは思っておりませんでした。 ありがとうございます。 参考にさせて頂きたいと思います。