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酸素の液化
先日受験した資格試験で酸素の特性についての設問がありました。 間違っているものを選べとあり ・酸素は常温(20度)ではどんなに加圧しても液化しない ・窒素と激しく反応する の2項目で悩みました。 後者を選択しました。 でも本当に液化しないのでしょうか? 窒素酸化物ができるのは反応しているから? それとも他の3選択肢のどれかが正解? わかる方ご教授お願いします。
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- march-2009
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回答No.2
同様の質問が、何度か出ていますね。 テキストや問題集で、解説が出ているはずです。 読み返すことをおすすめします。 > 間違っているものを選べ 「窒素と激しく反応する」が誤り > 本当に液化しないのでしょうか? 液化しません。 臨界圧力、臨界温度を再度、学習されることを、おすすめします。 > 窒素酸化物ができるのは反応しているから? そのとおり。 但し、相当なエネルギーを与えないと、反応しません。 > それとも他の3選択肢のどれかが正解? この設問では、「窒素と激しく反応する」が誤り
noname#160321
回答No.1
酸素分子の臨界温度154.6K、臨界圧5.05MPa(一気圧は0.1013MPa)ですから常温で液化することはあり得ません。 例えば二酸化炭素は臨界温度31.1℃、臨界圧0.52MPaですから常温で簡単に液化してしまいます。
質問者
補足
学生の頃、もっと勉強しておくんだったと反省しきりです。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 さっそく臨界圧力、臨界温度について調べてみます。