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雲帰碧洞
個人のノートに“雲帰碧洞”ということばが残っておりました。 恐れ入りますが、このことばがどこにあるものなのかどうかお教えください。 まったく記憶が呼び起こせなのです。なにからとって書き留めたのか。 よろしくお願い申しあげます。
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以下にヒットしましたが……… http://blog.livedoor.jp/amie_belle/archives/50583294.html ………「雲帰碧洞」は最後のお稽古の時に床に掛けられていた言葉ですが、 「雲が碧の洞に帰る」ように、私もお家元を離れ、いつもの先生の元に戻ります。……… 参考までね
お礼
ありがとう御座いました。 多分学の御ありの方には膾炙している表現方法なのですね。 どなたが最初にいわれたのかはもう、わかりませんよね。 もう少し、皆様のお教えを待たせてください。 ありがとう御座いました。 多分禅の語録かも知れませんね。もう少し探してみます
補足
ありがとう御座いました。 雲のドメイン、アイデンティ、自己を離れた意識の存在境は碧りの境界なんでしょうね。 人間もそういう本来のところに帰らなければいけませんね。 せまっ苦しい日常のエゴの角が生えた世界から。 家元さんが本来、碧洞のはずなのに、この方は日常のお師匠様が碧洞なのですね。 難しいことですね。