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雲帰碧洞

 個人のノートに“雲帰碧洞”ということばが残っておりました。  恐れ入りますが、このことばがどこにあるものなのかどうかお教えください。  まったく記憶が呼び起こせなのです。なにからとって書き留めたのか。  よろしくお願い申しあげます。

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  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.1

以下にヒットしましたが……… http://blog.livedoor.jp/amie_belle/archives/50583294.html ………「雲帰碧洞」は最後のお稽古の時に床に掛けられていた言葉ですが、 「雲が碧の洞に帰る」ように、私もお家元を離れ、いつもの先生の元に戻ります。……… 参考までね

krya1998
質問者

お礼

 ありがとう御座いました。  多分学の御ありの方には膾炙している表現方法なのですね。  どなたが最初にいわれたのかはもう、わかりませんよね。  もう少し、皆様のお教えを待たせてください。  ありがとう御座いました。  多分禅の語録かも知れませんね。もう少し探してみます

krya1998
質問者

補足

 ありがとう御座いました。  雲のドメイン、アイデンティ、自己を離れた意識の存在境は碧りの境界なんでしょうね。  人間もそういう本来のところに帰らなければいけませんね。  せまっ苦しい日常のエゴの角が生えた世界から。  家元さんが本来、碧洞のはずなのに、この方は日常のお師匠様が碧洞なのですね。  難しいことですね。

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