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決算で円とドルを分けず、円で統一計算するメリット・デメリットについて

会計の素人なのでつまらない質問でしたらすみません。 決算では「ドルでの売上も円での売上も伸びたが急激な円高のため、最終売上は昨年度より減少した」ということがありえるようです。 こうなると、ぱっと見の業績は不調と見えてしまうデメリットがあると思います。 そこで質問ですが、円で業績を統一計算するメリットとデメリットを教えて下さい。 法律がそう規定しているのは、メリットがデメリット以上にあるからだと推測できますが、具体的なものがよく分かりません。 どうぞよろしくお願いいたします。

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  • ok2007
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回答No.1

デメリットはお書きになっていらっしゃるので大きなメリットを記せば、比較可能性の確保です。 すなわち、一定期間の経営成績を各年度比較や同業他社比較するのに、異なる通貨がそのまま記載されていると比較が困難になります。これを回避し比較可能性を確保すべく、円換算しているといえます。

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