本日、1ドル87円台に突入するも、なぜ日経平均は高くなった？

質問

お世話になります。

先日、12月12日に円高が急進し1ドル＝88円34銭（最高値）まで進んだとき日経平均は最安値8087円99銭まで落ち込みました。
その後2日ほど円安に押し戻しましたが、本日再び円高が加速し、12日の最高値を越えて1ドル＝87円43銭（9：50ごろ）と、ついに88円を割り込んで87円台にまで高くなりましたが日経平均は逆に高くなり8720円00銭（9：50ごろ）と逆行しています。
　この理由は何でしょうか？
　日本は輸出依存型の産業構造なので円高＝輸出業不調＝円高不況＝株安となるのが従来の法則でしたが、なにか法則が崩れたのでしょうか？
　今後、円高が進めば進むほど、株価は上がり不況は脱出できるのでしょうか？

　ご回答よろしくお願いします。

回答No.4

furyfox · ベストアンサー

理由は後付でどうとでも解釈できると思いますが私なりの考えです。

12月18日だと、アメリカがゼロ金利政策を発表して円高が加速していましたが、
日銀の政策金利引き下げの観測が強まったからじゃないでしょうか？

>日本は輸出依存型の産業構造
日本の外需依存度は低く内需依存度が強い国です。(これはNHKニュースの受け売りですが・・・
こういうサイトもあります。
■「日本経済は外需依存」の嘘
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/3336604.html
■GDP比の純輸出に占める割合が低いのに輸出が重要視される理由
http://okwave.jp/qa4417919.html
)

また加工食品メーカー、電力会社等は、円高に進んだほうがより利益が得られる企業も多数あり
そういったメーカーの株価は平均的に上がっていると思います。
例えば「吉野家ホールディングス」は円高に追随して株価が上がっています。

最近の日経平均株価は為替レートよりも、前日のダウ平均株価の終値の影響を大きく受けていると思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.3

yas887

この一月ほどの大暴落で円高が原因となる不況への懸念はすでに織り込んでいるのでしょう。今日の日経平均上昇と円高に因果関係はあまりないと思います。
　特に最近の株価は１日単位で見た場合、経済的な理由による上下動はあまりなく、単にマネーゲーム資金が売りと買いのどちらに多く入ってきたかによることが、ほとんどであると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

masuling21

たまたま、あなたの法則が崩れているだけです。為替は日経平均が上昇しているから早朝と比較して円安に動いています。
ＣＭＥの日経平均先物の終値が昨日の日経平均の終値を上回る水準で帰ってきたこともあるでしょう。
という後講釈を一生懸命にやっております。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

upple

結果論でこのようにほざいてますが？・・・
　適当ですよ。
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/summary.aspx?site=MARKET&genre=m1&id=ASS0ISS12%2018122008

お礼

ご回答ありがとうございます。