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日独伊同盟の頃のイタリア
日独伊同盟の頃。 ドイツが何してたのかというのは色々出てますが。 イタリアって何してたのかって、聞いたこと無いような、授業で学んでいないような?で、よく分からないので、分かる方教えてください
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世界恐慌で失業者増加→労働争議も頻発、資本家や大地主が右傾化 →ムソリーニのファシスト政権成立→軍拡で失業者を軍に吸収 →世界一の軍隊で、ローマ帝国を復活させる!、とのスローガンでエチオピアへ侵攻 →ろくに火砲を持たぬエチオピア帝国が、やけくそで投入した『霞ヶ関師団』(中央官庁在籍者で構成)に思わぬ苦戦(郵便配達人部隊が山岳戦で活躍) →みじめな勝利では政権維持できぬと、国際法で禁止されている毒ガスを使用して、エチオピアを併合(1936年5月) →国際法違反を英仏から叩かれ、ドイツに接近 →スペイン内戦へドイツと共に介入。ソ連との代理戦争の側面あり →1936年10月、ベルリン=ローマ枢軸。翌月に日独防共協定(1年後にイタリアも参加) →ドイツはオーストリア併合直後、イタリアと日本に同盟を申し入れる。 →第二次大戦勃発から1年後、三国同盟成立。ドイツがフランスを降伏させた影響が大
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noname#209756
回答No.2
イタリアはそもそも統一したのが、遅かったのですけど、第1次世界大戦・第2次世界大戦とうちは、ファシストが台頭し、ドイツよりも先にアウトバーンをつくったりします。はじめはドイツとは敵でした。でもムッソリーニが失脚しそれをドイツが介入して、再び政権へ行きます。それでもイタリア軍はすぐ降伏します。
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
表のようにご説明ありがとうございます。