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交流高圧電界電位9000V+9000V＝18000V？
電位治療器でパワーヘルスPH-9000がひょんな事から自宅に２台やってきました なにやら9000V交流高圧電界を発生させるらしく、 それを利用して治療しようと言う代物らしいのですが。 する事は単純！電源をONにしてマットの上に座るだけなのです この商品 ２つ一緒に使ったら単純に18000Vの磁界・電界が出力されている事になるのでしょうか？
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補足の件です。 ＞>この中に生体をおくと電流が流れるだろうとしかわかりません。 絶縁マットであっても、その上に交流電界の空間があり、その中に生体を置いたとすると、外部には電流は行きませんが、生体の中で渦電流（循環電流）が流れることになります。 電圧（電位）は高くてもマットの上部空間の電界はごく弱いのでしょう。 この電流（危険が無いような微小電流でしょうけれど）の効果を利用するのではないでしょうか。 ＞・・・でも配線は１本なんですよねぇ・・・？ 面によるアンテナのような働きでしょうか。もう１本は、。マットの下面がアースの働きをしているかもしれません ＞部品にAVCと表示があれば、１００円ラジオですからその部品だけハンダ後手で焼いても良いですよね・・！ 残念ながら表示は無いと思いますから、受信機の回路の理解が無いと判らないと思います。 ですが１００円でしたら、もともとAVCが無い可能性があります。１００円ならだめもとで、やって見る価値がありますね。
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- ikkyu3
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No.2です。 ＞電界はマットをきちっと重ねれば２倍になるかもしれない？という事ですね！ すみません。その商品について私には電極の位置も電界の方向も分かりませんのでなんともいえません。 ひょっとして電極がマットの両面なのでしょうか。 そうだとすれば、その電極間に電位を働かせた場合、マットの中に電界ができて上面より上までには、あまり電界の効果が及ばない気がしますが。 ＞商品説明に■マイナス75対プラス25の生体電子で理想的な環境を作ります。 まったく意味が理解できません。 一般に電流は、磁界を作り、磁界が変化すると電磁誘導により電界を作り出すから、電磁界ができますが、この中に生体をおくと電流が流れるだろうとしかわかりません。 すごいですね。電磁波障害を逆利用して、何か分かりませんが治療に使うのですね。 ＞電界が２倍になった事を調べる実験方法としては、どんな方法があるのでしょうか？ 9000Ｖと有りますから、電界ではなく電位の単位ですね。 で電界のだいたいの大きさや周波数も分かりませんが、上に書いたように電磁界を作るはずですから、無線関係で使用する電界強度計が使用できませんか。 周波数は、ぜひ知りたいですね。それと波形とか、変調が掛けてあるかとか。 もっと家庭的には、周波数が合えばラジオ受信機でノイズが拾えて比較できるかもしれません。ポケッタブル受信機がよいでしょう。 本当は、受信機の中にＡＶＣという回路があり、受信した信号をある程度一定レベルにコントロールしてしまうので、電界強度に比例はしません。ラジオ内部の、この回路がお分かりになれば、この回路を一時外すと良いのですが。
補足
度々のご解答ありがとうございます。 >この中に生体をおくと電流が流れるだろうとしかわかりません。 電流が流れない様に（からだでアースしないように）絶縁マットを使います。・・・でも配線は１本なんですよねぇ・・・？電流てプラス極とマイナス極があるはずなんですが・・？でも絶縁マットの外から他人が手を触れたり、外にあるものに触れたりするとかなりビリビリします。 ＞電界強度計が使用できませんか。 電界強度計ですか・・・見た事も聞いたこともありません。ラジオのノイズの方が使えそうです！ＡＶＣは100円ショップに置いてある携帯ラジオにも入っているんでしょうか？なければそのまま使えると思うのですが？部品にAVCと表示があれば、１００円ラジオですからその部品だけハンダ後手で焼いても良いですよね・・！
- ikkyu3
- ベストアンサー率43% (535/1229)
＞２つ一緒に使ったら単純に18000Vの磁界・電界が出力されている事になるのでしょうか？ 電界ですね。電界はベクトル量ですから方向と位置を考慮して、まず、それぞれのマットの極の位置を確認します。 それから、一つのマットの正極ともう一つのマットの負極とを合わせて配置すれば、電界が２倍になる可能性があります。 つまり、空間的・位置的に「---＞---＞」となるように配置します。 交流と有りますので、交流の発生の仕組みが不明ですが、両方の位相が一致することも必要です。 商用電源の周波数をそのまま変圧器などで使用しているならＡＣプラグの極性が関係します。 商用電源からの9000Ｖへの変圧は、絶縁が難しいので、このような用途では採用しないのではないでしょうか。 別途に直流に変換してから違う周波数で発振させているなら、位相が一致することは、ほとんど無いと思います。 どちらかといえば、２台同時使用で、おそらく電極の位置などがわかりにくいし位相も合わないので、空間的にベクトルを合わせられる可能性は低く、逆に電界（空間）をメチャクチャにしてしまう可能性のほうが大きいと思われます。 ベクトルを直列に配置する自信が無ければ、近くでの２台同時使用は、止めたほうが良いと思います。
補足
ご解答ありがとう御座います。 なるほど、電界はマットをきちっと重ねれば２倍になるかもしれない？という事ですね！ ロングなマットを２人で使ったり、１本のケーブルから分岐させて２人で使うなどの荒業が可能なので、以外にいいかげんなつくりなのでは？などと思いきや、確かに位相をあわせるのは難しそう・・・。 商品説明に■マイナス75対プラス25の生体電子で理想的な環境を作ります。とありますしねぇ・・・ とりあえず試してみるとして、電界が２倍になった事を調べる実験方法としては、どんな方法があるのでしょうか？
- yoko1mgs
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おはこんばんにちは 多分９０００Ｖで電界？磁界？が倍になるのでは？ もしかしたら打消しあって、０Ｖかも。 電気２つ点けても電圧同じで明るくなる。 スピーカー２つから逆相で音出したら、聞こえにくくなる。 そんな所じゃあーりませんか？
お礼
ご解答有難う御座います >おはこんばんにちは なつかしい！ それでは此方も”うんちゃ！” ＞そんな所じゃあーりませんか？ んーん、なんだかピンときませんね！ 40Wの電球を2つ付けると80Wの明るさに・・・・？ 成るような・・・成らない様な・・？？？？？？？？？？？
お礼
ここ数日、色々な販売店にメールを出して問い合わせしたのですが、わかった事がいくつかあるだけで、納得の行く答えにはたどり着きませんでした。 わかった事 (1)ヘルストロン（にたような電位治療器）の9000Vタイプは 極性の違う4500Vを２箇所から放電し9000Vとしている。 (2)パワーへルス・9000Vでも同時発売されている13000Vでも治療時間が違うだけで、効果は同じ（販売員談）。 (3)器械の方で電圧調整されているので2つ同時に使っても 9000V以上にはならない（らしい？）（販売員談）。 (4)この器械の効果はかなりうさんくさい！ (5)体験会場では誇大な表現（なんでも治る等）催眠商法的に販売されている・・みたい。 (6)どの類似商品も科学的で客観的な商品構造の説明が欠けている。 (7)テレビほど複雑な回路は要らないはずで 大量に各社から同類多種が販売されているが、 なぜか・・・かなり高額！ 販売方法も類似している（無料体験会場設置等） (8)病院や整骨院では、その効果に期待して導入する というよりは、集客を期待して導入している様子 （医療器械販売会社・専務談）。 今度分解して中を見てみます。 何度も解答していただき、大変ありがとう御座いました！