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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交流電源の出力をオシロスコープで測定)

交流電源の出力をオシロスコープで測定、ブレーカが落ちた理由を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 先日、アース付3極電源ケーブルをコンセントにつなげて単相交流電源を動かし、その電源出力にケーブルをぐるぐる巻きつけたコイル状にしたものをつなげることによって磁界を発生させる回路を作りました。出力の電圧波形をオシロスコープで見たいと思い、u相とv相をプローブの先端とそれについているグランドワニ口ではさんだところ、ブレーカーが飛びました。
  • アース付3極電源ケーブルを2極に変換すると普通に測定でき、3極電源ケーブル時での交流電源出力側アースとu相(又はv相)をオシロで観測するときと同じ波形が測定出来ました。
  • 参考情報として、入力電圧は商用電源(U相、V相、アース)であり、出力電圧は交流5V(50Hz),0.2Aであり、出力側アースとu相(又はv相)を測定した時に、交流5Vしか出ていなかったとのことです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

ちなみにいうと、フローティングは完全なる絶縁?GNDはオシロの電源コンセントとプローブのGNDは直通? いろいろ調べてみると勉強になるよ。 予想では、 電力系統のu相(またはv相)→交流電源のu相(またはv相)→プローブGND→OSCのGND→電力系統のGND でショートしていると見ている。

rftechno
質問者

お礼

確かに、オシロのワニグチは筺体アースにつながっているので よくよく考えればショートしますね。 勉強になりました。ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.3

アース付3極電源ケーブルを2極に変換して使用する事は、死亡感電事故の原因になります。 絶対にやってはいけません。 あなたが電源プラグを2極に変換したオシロスコープに誰かが触って死んだら責任を取れますか。 >ブレーカが落ちた理由をおしえていただけますでしょうか? その電源は一時と二次が絶縁されていないのでしょうね。 商用電源のアースと、オシロスコープのアースは3極電源ケーブルのアース端子とつながっています。 オシロのグランドワニ口はオシロのアースとつながっていますから、ワニ口をu相(又はv相)につなぐと言う事は3極電源ケーブルのアースを介してショートする事になるのでブレーカが落ちます。 それにしても、一時と二次が絶縁されていない「交流5V(50Hz),0.2A電源」ってなんなのよ!!! ぜひ、電源の型名をお知らせください。

rftechno
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございます。 電源の型名はわかりませんが、CVCFなので電圧は可変出来ます。

回答No.1

電源とオシロのアースは、線路抵抗程度の抵抗でつながっているからね。 オシロスコープのアースと、電源のアース以外の電極をつなげると、還流してオシロもろともぶっ壊れる可能性がある。 あなた・・・電気系じゃないね?

rftechno
質問者

お礼

そうなんです。なんちゃってなんで、交流がよくわからなくて。。。 ありがとうございました

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