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これから先のことで質問させてください。

こんにちは。今回ぜひ皆さんのお声をお聞きしたく、投稿させていただきました。 私は昨年の四月に福祉系大学を卒業、入社し、今年の一月いっぱいで販売業を退職した、23歳の男です。 退職した理由は、さまざまな理由で職場での「未来の自分」が想像できないほど意欲を失ってしまったことと、「今まで出来なかった(あるいは出来ても無視していた)ことをすべてやってみたい」と思ったからであり、勤務先の遠さや残業などで満足に時間が割けないため、退職を決意しました。 やりたいこととは資格勉強(ビジネス実務系や情報処理系)や語学留学などの自己研鑽が多いのですが、例えば今から留学のために勉強し、それから留学となると、どうしても時間がかかってしまいます。 他の方の質問を見てみますと、やはり第二新卒などの若手として就職可能な年齢は25歳まで、と回答をもらっている方たちが多いように見受けられます。 もちろん早い段階で再就職をしたいのですが、とかく今の自分を動かしているのは「やりたかった事を実現させよう」という考えであり、将来的には、人を援助できる仕事につきたいという程度の考えしか持っておりません。 今は特別強みになるものを持っているわけでもありません。やりたいことを推し進め、達成できた後に再就職したらよいのか、それとも転職活動をじっくり行い、そこで何かの発見をし、自分に見合った企業に就職したらよいのか、迷っています。 非常に幼稚な内容であることは重々承知しています。 しかし「理想と現実」どちらを重視するべきか、客観的に見ていただく方のアドバイスが欲しいのです。お手数ですが、良ければご回答をよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fusajii
  • ベストアンサー率51% (240/467)
回答No.1

人それぞれですが 私は理想を追求するほうです。 転職経験も3度あります。 まず28歳のときスタジオ系ミュージシャンから 会計事務所に。 次に30歳のとき年商300億円の会社の経理スタッフに。 45歳のとき名古屋商工会議所・経営指導員に。 そして51歳のとき遅まきながら税理士として独立開業しました。 学生時代からの夢は好きを仕事にすることでした。 苦しみや孤独感に耐え抜き、今やっとストレスのない 生活を送っています。

sirogori
質問者

お礼

ご回答、本当にありがとうございます。 「好きを仕事にする」…とても希望に溢れ、また非常に険しい道のりですね。 fusajiiさんのお言葉、そして人生、まだまだ未熟者ですが参考にさせていただきます。

その他の回答 (3)

  • cha-suki
  • ベストアンサー率43% (88/201)
回答No.4

福祉系大学卒です。 「やりたかった事を実現させよう」という「やりたかった」ことは何でしょうか。 年齢制限など現実的な面もありますが、「理想と現実」と言う割りに中途半端な気がします。想像だけならタダなので、sirogoriさんが考える「理想」「現実」「やりたかったこと」を書き出して整理してみると、見えてくるものがあると思いますよ。 一回り年上の私も、「やりたかったこと」にはたどりついていませんが、23の頃考えていたことは役に立ってます。

noname#29206
noname#29206
回答No.3

>私は昨年の四月に福祉系大学を卒業、入社し、今年の一月いっぱいで販売業を退職した、23歳の男です。 福祉系の大学卒なのになんで異業種? >退職した理由は、さまざまな理由で職場での「未来の自分」が想像できないほど意欲を失ってしまったことと、「今まで出来なかった(あるいは出来ても無視していた)ことをすべてやってみたい」と思ったからであり、勤務先の遠さや残業などで満足に時間が割けないため、退職を決意しました。 まず、うそ臭い。 様々な理由とは? そんな程度のことで「未来の自分」が想像できないほど意欲を失ったのであればどの会社へ言っても「未来の自分」が想像できなくなって辞められるだろう。 今まで出来なかった事をするために仕事を辞めるくらいならこの先も同じようになるだろう。 勤務先が遠ければ近くで一人暮らしすればいい、残業が多いのならタイムマネジメント能力を磨けばいい。 はっきり言えば、時間の使い方が下手で、忙しいといいつつも暇な時間をもてあましているのが現状だろう。 >やりたいこととは資格勉強(ビジネス実務系や情報処理系)や語学留学などの自己研鑽が多いのですが、例えば今から留学のために勉強し、それから留学となると、どうしても時間がかかってしまいます。 何のために資格を取るのか? 何のために留学をするのか? 自己研磨するのに会社を辞めないとできないほどか? 普通の社会人は仕事しながら空いている時間(通勤タイムなども)で自己研磨してます。それが、普通です。 >他の方の質問を見てみますと、やはり第二新卒などの若手として就職可能な年齢は25歳まで、と回答をもらっている方たちが多いように見受けられます。 力があれば35歳まで。 >もちろん早い段階で再就職をしたいのですが、とかく今の自分を動かしているのは「やりたかった事を実現させよう」という考えであり、将来的には、人を援助できる仕事につきたいという程度の考えしか持っておりません。 なのに何故異業種の販売系についていたのか不明。 「やりたかった事を実現」させるために何をすべきか考える事ができないのか?考えられて、少ない時間も効率的に行動できるのが「普通の社会人」。 >今は特別強みになるものを持っているわけでもありません。やりたいことを推し進め、達成できた後に再就職したらよいのか、それとも転職活動をじっくり行い、そこで何かの発見をし、自分に見合った企業に就職したらよいのか、迷っています。 前の仕事をしながら自己研磨及び達成するのが、正解です。 >しかし「理想と現実」どちらを重視するべきか、客観的に見ていただく方のアドバイスが欲しいのです。 現実を重視しない社会人はいない。目の前の問題から逃げて理想を望んでも結局はまた壁にぶつかるだけのこと。 全体的に考え方がかたすぎます。 ・仕事は常にするのが基本。 ・仕事しながら自己研磨するのも当たり前。 ・人は時間をもてあましているより、忙しい時の方が効率的に自己研磨できる事はあまりにも有名。だから、学生の多くは学生時代に自己研磨せず遊びほうけている。 ・販売系の仕事していたのならば、そこからやりたい事へのステップを考える事が必須。 ・やりたいことがあれば、その前に義務を果たすのが人としての常識。 故に、すぐに再就職活動をするべきです。 やりたい事は働きながら磨くべきです。 これが出来なければ、どんどん自分の身分が悪くなるばかりです。 時は常に動いているのだから。

回答No.2

退職した一月から五月の間にどれくらい夢を叶えましたか?もしなんからの資格をとったりと動き出しているのなら、未来は明るいと思いますが、単に迷っていただけなら、未来は暗いと思います。 語学留学は辞めた方が良いです。あんなのは大学生までの間にするもんで、卒業した後にするもんじゃありません。福祉系の大学院留学とか、本気で勉強しにいくなら別ですが・・・。まぁ、それでも就職が楽になるとは思えませんけど、でも、それなら少なくとも「理想を追うべき!」と肩を押す気にもなれます。

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