- ベストアンサー
ひい、ふう、みいについて
ひい、ふう、みいという日本古来の数え方があります。 いち、に、さんという数え方は中国語から来たそうです。 ひい、ふう、みいという数え方で11はなんと言うのでしょう? 20は? 100は?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ひい、ふう、みい、、では「とお」までです。 幼稚園児が1、2、3、いっぱいというのとおなじ。 11や12は「とおあまりひとつ(ふたつ)」らしい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311265118?fr=rcmd_chie_detail ひい、ふう、みい、、はひとつ、ふたつ、みっつ、、が変化した言い方という説もある。
お礼
南洋の島の言葉で一、二、三しかなくそれ以上はたくさんとしか言えないという話を聞いたことがありますが、何のことはない、我らの日本語も昔はそのレベルだったのですね。 それでわかりました。10以上百でも千でも万でも言える中国語は素晴らしく高等な言語だった。それで日本人は従来のひい、ふう、みいをやめて中国式の数え方を採用したというわけですね。ご回答ありがとうございました。