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国庫借入(フレンチレストラン)

はじめまして、24歳料理人です。 高校から料理の仕事をしています。19の時にフランスに修業に1年間いきました。 神戸や東京で今まで修行してきました。 文章力苦手なんですみません。 東京から実家に戻ってきて、レストランを開こうと動いています。 親が集合住宅を建てる予定でその一部にレストランの場所を確保してくれる予定でレストランを開こうとしています。 家賃は親に確実に払う約束です。しかし保証金はなしです。 私は、修行などで全く貯蓄がありません。事業を始めるのには、約2100万かかる計算になりました。  レストランの内装は、共同住宅の費用に少しは含めれるそうです。 お店の面積は約30坪ぐらいです。    集合住宅の費用から500万は父親から裏金として頂ける事になりますが、これは、(法的問題はあるのでしょうか?)返す必要はありません。 母親からは、1000万を無利息で貸してもらう事になりました。 600万を国庫から借りたいのですが、レストランのオープンは来年の3月の予定です。現時点で通帳には、20万くらいしかなく、積立の生命保険は300万近くあります。これ以外は資産はありません。 国庫からの借入は出来るだけ早く借りたいのですが、借入資格の自己資金の半分がなく悩んでいます。 急に通帳に父親からの500万が入金されたら贈与税とかばれるのでしょうか? 国庫からは、1年以上の通帳の記入を確認されるとか聞いた事があります。 どうすれば、うまく借入できますか? 生命保険は、国庫に対して自己資金の見せ金になりますか? よろしくお願いします。  

みんなの回答

  • 455aggag
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.2

自己資金についてのご質問ですが、親からの援助金は基本的に自己資金として見てもらえます。ですので親からの援助金は利子の有無にかかわらず自己資金としての評価を受けますので、自己資金1000万円以上あると日本政策金融公庫の担当者に言っても差し支えないと思います。 そして借入希望額600万円ですが自己資金の額からいって十分借入可能の金額ですので自信をもって融資の申込をしていいと思います。 料理人として経験もあり、創業資金として2100万円が必要というのは私の経験から十分妥当性のある数字ですのでしっかりとした事業計画書を作れば融資が受けられる可能性は高いです。 ただここで注意が必要なのは公庫は事業実績を結構気にするので本気で借りるつもりがあるのなら開業前に借りておくことです。 開業後に売上等の実績が悪く、その段階になって融資を申し込んでも断られる可能性が高いためです。公庫の場合、悪い実績ならばない方が融資が受けられやすいのです。できるだけ早く融資の申込をして借入をすませておくことをお勧めします。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.1

 eivissa14さん こんばんは  (株)日本政策金融公庫の創業支援資金の条件をお読みになった事が有りますか???創業支援融資の条件が以下のHPです。  http://www.k.jfc.go.jp/sinkikaigyou/loanj_c.html  この内容には記載がない事なんですけど、内容を理解して考えると宝くじ等の高額配当が有ったから事業でもしてみようか的な成り行きで物事を行う方と言うよりは、毎月少額でも良いからコツコツと貯めている方に貸したいと言う意向が見え隠れしている内容です。  それとeivissa14さんも言われている通り、銀行系の創業支援資金融資の場合は、融資額の半分位の手持ち資金を持っている事と言う条件が常識的にあります。今回のeivissa14さんの場合は600万円の融資希望ですから、言ってしまえば300万円の手持ち資金が必要になります。  お父様からの500万円頂ける件ですけど、これはコツコツ貯めての500万円ではありませんよね。ですから手持ち資金対象外です。出所を突っ込まれたら「父から頂いたとしか言えませんので・・・・。  次にお母さまから無利子で借りる1000万円ですけど、これはもう既に借入と言う事が解かっていますから、手持ち資金対象外です。  問題は積立の生命保険300万近くです。これをこのままにしておいては、手持ち資金扱いになりません。それは、手持ち資金とは「現金」(預金を含めて)で有る必要があるからです。生命保険の積立は銀行預金と似ている部分はあるのですが、意味合い的に違っている部分もあります。銀行預金の場合は、本来ならタンス預金と言う形でうちの中に高額な現金を置いておいても良いのですけど、それだとある意味危険な場合もあるので安心感を求めて銀行に預ける場合もあります。そう言う意味合いでは現金となんら変わらない扱いをする場合もあります。ですが生命保険の積立は、生命保険が目的で有ってタンス預金が危険だからと言う意味合いで積み立て型生命保険に入る方は少ないと思います。と言う違いが有ります。ですから積立生命保険の積立金300万円は手持ち資金扱いになりません。ただし積み立て型生命保険を解約すれば、解約手数料は取られますけど300万円近い金額が手元に来ます。そう言う形で銀行預金した300万円近い金額は、手持ち資金扱いになります。この300万円近い金額も一気に入金された高額なのですが、生命保険会社に照会をかければ、生命保険で貯めた金額と言う事が解かります。つまりコツコツと少額ずつ貯めた金額と言う事です。ですから手持ち資金扱いにはなります。  以上より必要な600万円を借入する為には、積立生命保険を解約して現金かする必要が有るかと思います。そうすれば借りれる可能性は、手持ち資金と言う面では条件が整う事になります。  以上何かの参考になれば幸いです。

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