マインドマップをどのようにして暗記ツールとして活用するのか
開いていただきありがとうございます。
最近はビジネスの分野だけでなく教育の分野でもマインドマップがはやっているようですね。学習効率が非常にいい・暗記の無駄が省けるなどという言葉を耳にしましたので、立場上少し興味がわいていろいろと調べて、なんだかんだでマインドマップはそれらしいものを書けて活用できるようになりました。
しかしいまだに「どのように勉強に転用するのか」が具体的に理解できません。何度か「こうやるんだよ」とサンプルを見せてもらったことがありますが、「これはマインドマップというより、キーワードをツリー状に並べただけではないのか?」というものや、「イラストが要所要所にあるだけで普通のノートと何が違うの?」と突っ込みたくなるようなものばかりです。
結局のところ、無理矢理マインドマップっぽく見せかけたというのが真相かと思いきや、ドラゴン桜に掲載されていた「キーワードをツリー状に並べたもの」に対して「マインドマップの改悪で、もっとうまくできる」という意見を聞いたり、結局のところ何がなんだか分かりません。
個人的意見としては「マインドマップはアウトプットには適しているがインプットには適していない」と思うのですが、そんなことはないと反論されてしまったり(かといって具体例はいただけませんでした)。
マインドマップはツールとしては有用だとは思っているのですが、どうもカルト的に信仰している人が多いような気がして、何を信じればいいのか分かりません。どうか「マインドマップはとにかく素晴らしい!」と叫んでいるだけでなく、どのように勉強や教育に応用するのかの具体例を教えていただけないでしょうか。関連書籍などをあさってもさっぱり見つからなくて困っています。
もしくは「マインドマップを勉強(特に暗記)にまで応用しようとするのは無理がある」ということを示す具体例でも構いません。
折角の有用なツールが、信者とでも言うべき人の非論理的な意見のせいでオカルトのように見えてしまい非常に残念です。
お礼
面白いですね! aokisikaさん、コアな情報提供 ありがとうございました!