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マインドマップの有効性
最近社内でマインドマップを活用する例が増えてきています。 紛糾しがちな会議のメモをマインドマップで整理したりしています。 しかし、どうもあの手書きの絵が分かりにくいと言うか、文字が紙面に発散しているように感じて、見づらくて仕方がありません。 脳の思考に沿ったものと言うことですが、絵を見ることに非常に疲労してしまい、途中でイライラしてきます。 素人が片かじりのマインドマップもどきをやっているから、それを見せられた人が混乱するのか、そもそもマインドマップとは書き手の頭を整理するのには向いているかもしれないが人に見せるような代物ではないものなのか? 個人的には後者のように感じて仕方がないのですが、実際のところはどうなんでしょう?
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マインドマップは、ブレーンストーミングのように、思考を発散させる ためのツールですから、それだけを人に見せても「こんなに考えました」と いうことしか示せないでしょう。何かの結論まで持って行くには、そこから、 いかに思考を収束させて重要なポイントを抽出するかが重要だと思います。
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>そもそもマインドマップとは書き手の頭を整理するのには向いているかもしれないが人に見せるような代物ではないものなのか? 私も、そう思います。 話が飛びがちになる会議の情報を、 効率よく書き留め、そこから新しい発想を引き出すのに、 確かにマインドマップは有効だと思いますが、 それを、人に見せて理解させる資料としては、使えないと思います。 そのマインドマップを見て、完全に理解できる人は、 その会議に出席していた人だけのように思います。 マインドマップは、資料としては不完全だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱりそうですよね。 会議の事後資料として配布されても、ちょっと困ってしまう感じです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「重要なポイントを抽出する」ためにどう活用できるのか、がないと宝の持ち腐れなんですね。