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依存とは?
依存にという状態についてもっと深く知りたいと思います。学生の頃、ちょっと心理学をかじりましたが、研究分野が違うため、「依存」について深めることはできませんでした。よい本などがあれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
心理学の専門家ではありませんし、専門書をお教えすることもできないのですが、 「依存」の本質を考える上で読まずにはおれない本をご紹介します。 ・中島らも「今夜、すべてのバーで」(講談社文庫) アルコールをはじめありとあらゆる種類の薬物を体験し、先日も逮捕されて まだまだ現役であることを見せつけた作者の自画像を投影した小説です。 もちろん読み物としても非常な傑作で、吉川英治文学新人賞を受賞しています。 「依存」という人間の業を見つめる上で必読の書だと思います。
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- hotman0011
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回答No.2
私は自分がアルコール依存症の回復者ということもあって、依存、共依存関係の本は読み漁りました。現在一番信頼のおけるのは斎藤学先生の関連書籍だと思います。臨床の精神科医の方ですが、アルコール依存症からはじまって現在は児童虐待までを家族というシステムに問題があるという観点から積極的に活動されています。依存のシステムにも平明にかかれている書籍が沢山出ています。検索エンジンでかなり拾えるはずです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。依存はやっぱり最初の家族関係から発するものかもしれませんね。サーチしてみると結構たくさん書籍名がでてきました。最近、活字中毒かな…と思うくらい本に依存してますので、この機会に深めてみます。
お礼
回答ありがとうございます。早速、本屋にいってきます。