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江戸末期、幕府で一番の切れ者は
江戸末期、幕府で一番の切れ者は誰でしょうか? 自分は 岩瀬忠震だと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
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- snowbees
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川路としあきらでしょう。ロシアとの領土交渉を、困難の中にまとめています。小栗も優秀な官僚と思いますが、彼の徹底抗戦論を採れば、民衆や国富の損失が大きく、英仏の借款を入れて、奴隷国家になる恐れがあります。
自分も岩瀬忠震に一票です。
お礼
やはり、そうですか、質問に、岩瀬忠震と書くか、堀田正睦と書くか 迷ったのですが、やっぱり岩瀬忠震の方が切れ者なんですね。 ご回答。ありがとうございました。
- kijineko3
- ベストアンサー率22% (286/1282)
>岩瀬忠震だと思うのですが うーん、そうですねぇ。確かに切れてましたよねぇ。 他に上げるとすると 小栗上野介忠順等は如何?←ちょっと名前が間違っているかも。 それと、幕府本体ではありませんが 佐幕藩の家老であった、河井継の助も捨てがたい・・・ こんなところでしょうか・・・
お礼
佐幕藩の家老であった、河井継の助という名前は、初めて聞きました。 これから早速、インターネットで調べてみたいと思います。 やはり、岩瀬忠震は飛び抜けて優れていたみたいですね。 ご回答。ありがとうございました。
- cse_ri2
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勝海舟です。 単純に頭のよさだけを探せば他に該当人物がいるかと思い ますが、幕府の立場を超えて日本という国をみつめながら 物事を考え、行動することのできた人物は、勝海舟がまず 第一人者でしょう。 個人的には、徳川慶喜も評価しています。 ただし将軍家という生まれのゆえか、鉄火場での粘り腰は 今ひとつのようです。 この辺は、低い身分から幾多の逆境を乗り越えて活躍した 勝海舟の方が、根性が入っています。
お礼
江戸城無血開城をした功績は確かにすごいですよね 明治維新の時に、もっと勝海舟が活躍していたらと 思いました。 ご回答。ありがとうございました。
お礼
佐藤雅美さんの「開国」という本を読んでいて、興味があり質問をしました。 人物紹介のところで川路としあきらのところに 「たたき上げの官僚、手堅さでは群を抜いていた」と書いてあり、なかなか の人物だとは思っていました。 参考のURL、ありがとうございました。