※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マンション会計処理(損害保険料))
マンション会計処理(損害保険料)とは?
このQ&Aのポイント
マンション会計処理における損害保険料の計上について教えてください。
保険期間はH20年11月1日からH21年11月1日で、保険料は一時払いの150,000円です。
資産計上のため、保険料は前払保険料として会計処理されます。
損害保険料の会計処理について教えて下さい。
保険期間 H20年11月1日からH21年11月1日
保険料 一時払 150,000円 (H20年10月下旬支払い)
内容 マンション共用部分火災保険 満期返戻金0 掛け捨て型
会計期間 H20年4月1日-H21年3月31日(今決算期)
マンション管理業務委託している管理会社から送られてきた決算報告書
収支計算書では 貸借対照表では
予算額 決算額 資産の部
保険料 160,000円 160,000円 前払保険料 150,000円
(前決算期保険料は160,000円で今決算期保険料は150,000円に変更)
上記のような内容なのですが、長期契約例えば保険期間5年のような契約なら
未経過保険料を前払保険料として資産計上するのであれば理解できますが、
今決算期中に保険期間が発生している保険期間1年の契約を何故に前払保険料
として会計処理する必要があるのか?について教えて下さい。よろしくお願いいたします。
管理会社にも照会しましたが下記内容でいまいち理解できません。
「今決算において貸借対照表上、借方の資産の部にH21年3月31日時点における資産の額を
表示しています。前払い費用である保険料も、前払保険料として資産計上いたします。
次期の決算期間は、H21年4月1日~H22年3月31日ですが、次期の期間を保証する保険期間は、
H20年11月1日~平成21年11月1日で保険料150,000円、今期中であるH20年10月に支払いしているため、
普通預金勘定が減少いたしますので、前払保険料として資産計上しています。」
お礼
ありがとうございました。 やはり経過した保険料を前払保険料として 処理するのはおかしいですよね。