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特許申請を勉強するのにお勧めの本は?

流行の海上釣堀にハマっている者です。 これまでエサ、仕掛け、道具と試行錯誤して来た結果、海上釣堀で大爆釣する仕掛けを作り上げました。 1回2回の偶然ではなく、明らかに仕掛けの効果による釣果で、他の方が5、6匹しか釣れていない時でも私だけ23匹とかです。 (海上釣堀に行った事が無い人の為に、例を上げると、10匹以上釣れるだけでも凄い釣果です) その秘密の仕掛けの特許を取得しようと思うのですが、当方今まで特許申請などした事が無く、 良い機会なので、今回勉強して申請しようと思います。 特許を勉強するのにお勧めの本が有りましたら教えて下さい。 ※今回この仕掛けで特許を取得する目的は『金』ではなく、第三者が私の仕掛けを見て、勝手に  特許を申請して、それで金儲けされるのを防ぐ為であり、私は無料で公開しようと思います。  今回思い立ったのは、先日最高記録の25匹を釣り、沢山の人が、『何でこんなに沢山釣れてるの?何か特別な方法有るの?教えて!』と  集まって来た時、『こんな仕掛けで、こうやって釣るんですよ』と教えました。  教えた後で、もしかしたら、これで特許取られて皆が使えなくなる可能性も有るなと思い、自分で特許を抑えようと考えました。  これだけ釣れる仕掛けであれば、誰だって有料で使いたくなります。しかも海上釣堀は1回約1万円と高いし・・・。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ok4129
  • ベストアンサー率47% (10/21)
回答No.5

特許出願の書類の書き方~特許手続及び権利の保全に必要な事務的知識を書いてある本を紹介します。  特許庁編  社団法人 発明協会 発行   特許出願のてびき   @900円   実用新案出願のてびき @900円 県の発明協会支部又は本屋さんで頼めばよいと思います。 私も使っています参考にされると良いです。

akakitu
質問者

お礼

お礼が遅くなってすいません、回答ありがとうございました。 早速本屋さんに注文してみます。

その他の回答 (4)

  • gluttony
  • ベストアンサー率20% (24/117)
回答No.4

特許出願の書類の書き方は、 http://www.inpit.go.jp/appli/form/pdf/01_tokkyo_20090101.pdf の通りです。各欄の記載の例は、 特開2008-278731 http://www.ultra-patent.jp/images/Temp/PDF/JA2008278731A_u3x5bzjvfq4c42453ajzfs2k.pdf を参考にされるとよいと思います。

akakitu
質問者

お礼

お礼が遅くなってすいません、回答ありがとうございました。 ちなみに2つ目のURLは何故か見る事が出来ませんでした (;^_^A

  • iraka1982
  • ベストアンサー率64% (22/34)
回答No.3

>今回思い立ったのは、先日最高記録の25匹を釣り、沢山の人が、『何でこんなに沢山釣れてるの?何か特別な方法有るの?教えて!』と  集まって来た時、『こんな仕掛けで、こうやって釣るんですよ』と教えました。  質問者様が周囲の人に仕掛けの仕組みや使い方を教えたことでその的内容が既にその人達(守秘義務はないのですよね)に実際に知られてしまっている(技術的に理解されている)場合は、その発明は新規性を喪失したことになり、質問者様がこれから出願してもおそらく特許を取得できないと考えられますのでご注意ください。この状況では例外規定の適用も受けられない可能性が高そうです。今後画期的な発明をした場合は、出願するまで他人には隠しておくことをお勧めします。  ただ現時点で雑誌等の刊行物に掲載されていないとすれば、他者の権利取得を阻止するという点で自ら出願・雑誌発表等する意味はあるでしょう。人に話した、というだけでは公知の証明ができないかもしれませんが、出願・発表すればそれによって確実に公知になり、他者が同一の発明について権利取得するのを阻止できますので。単に発表するだけなら雑誌等のほか自分のWebサイトでも可ですが、その場合は掲載日時の証明ができるようにしておいた方がよいと思います。  なお、第三者が特許取得できないということと、実施できないということは別問題です。というのは、質問者様が特許出願しても最終的にその発明について特許権が発生しなけば、その発明は公知技術・自由技術となり、だれでもその発明を自由に実施できることになるからです。ですからそうなった段階で質問者様が考えた仕掛けを他者が商品化して金儲けする、ということは考えられないことではありません。ご注意ください。

akakitu
質問者

お礼

お礼が遅くなってすいません、回答ありがとうございました。

回答No.2

他人に権利取得されないようにする目的のみであれば、発明協会の公開技報の掲載申請が、手続も簡単ですし、費用も安く済みます。 https://www.hanketsu.jiii.or.jp/giho/Menu01.jsp

akakitu
質問者

お礼

お礼が遅くなってすいません、回答ありがとうございました。 URL見させて頂きます。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

弁理士の本が特許申請のことを勉強できるはずです 特許の代行業務は弁理士がやっています

akakitu
質問者

お礼

お礼が遅くなってすいません、回答ありがとうございました。