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化学の必要性

大学の工学部応用化学科に在籍しているのですが、4年生で内定が決まっているのは一人しかいないそうです。 これは、現在の日本において、化学の勉強が、必要とされていないということでしょうか?

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回答No.1

国際社会といわれるだけあって需要が高いのはやはり英語ができる人間だと思うのですが、内定が決まっている人が1人しかいないということは恐らくさらに大学院まで進学しようと思っているのだと思います。 科学系の方々は大学院までいく人が非常に多いですからね!! ちなみに科学系の方は仕事を選ばなければ、一番就職し易いと思います。 なんせ理系=頭が良いの思想は今でも残っていますし、専門職エンジニアの方々は文系じゃなりにくいですからね!!

sokutanno2
質問者

お礼

ありがとうございます。でも、うちの大学は大体の人が大学院に行かずに就職する大学なので・・・。

その他の回答 (2)

noname#116453
noname#116453
回答No.3

ことしは昨年以前に比べて、会社の動きが遅く、内定の出るのがかなり遅くなっています。 不景気による採用減の影響もあるでしょうが、動きがかなり遅いことは明らかです。 なので、そういった状況は普通です。化学に限りませんし、どこの大学でも似たようなもんでしょう。 ただ、学部卒でかつ多くの学生が大学院に進学しないような状況の大学の卒業生が学んだレベルの化学というのは、残念ながら、企業が化学の専門家として求めているレベルには達していません。なので、『化学の勉強が必要とされていない』というのは短絡的過ぎます。 現在、あちこちで「バイオ」という言葉が使われますが、それでも大学院まで進めば、バイオ系よりも化学系の方が就職状況は良いように思います。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.2

(化学に限らず)科学系の花形として研究職が挙げられますが、これはどの会社も少数精鋭が好ましく、いつの時代も競争率はかなり高いです。 さてさて、内定の人数に関してですが… 正直、今年は去年に引き続き(去年よりも?)厳しいです。 化学に限ったことではないと思います。 ただし、#1さまも回答の通り、職種を選ばなければ理系は文系より優遇されることがあります。

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