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英語を勉強したい!将来の夢のために努力したい高校生のための学習方法
- 将来の夢の為と、今の自分の為に英語ができるようになりたい高校生のための学習方法をご紹介します。
- 学校の英語の勉強は試験や受験のための勉強になっているため、英語が得意になることは難しいです。しかし、英語科を選択するわけにはいかない場合でも、お金をかけずに効果的に英語を学ぶ方法があります。
- 高校生のためのアルバイト代で賄える範囲で、負担をかけずに英語を勉強する方法についてもお伝えします。自分で解決策を見つけるのは難しいかもしれませんが、必ず解決できる方法があります。
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質問者が選んだベストアンサー
今までいろいろな人を見てきましたが、tublence さんのような人がいちばん成功する要素を持っています。文面を読む限り、ずいぶん逆境にたたされていますね。このようなピンチをどうやってチャンスに持っていくか。 「難しい」という単語をよくdifficult と表記しますが、英語圏の世界ではchallenge となります。前者は絶望的であるのに対し、後者はがんばったら何とかなるかもしれない、という意味合いがあります。当然のことながら、現場では後者の態度が歓迎されます。世界にはtublence さんと同じような境遇の人がたくさんいますが、多くの場合、社会で成功しています。 ご指摘の通り、学校の勉強はこんなものです。でも、授業には出席しましょう。高校生で途方にくれるのは無理もありません。それだけ情報量も、行動範囲も、限定されますので。 また勉強はお金で買うものではありません。そこでいくつか提案してみましょう。理想を言えば、外国人の友達を作るのがベストですが、それに最も近いものがあります。それはpodcast です。将来の夢にまつわる単語をピックアップして、それを検索してください。いくつかのソフトがあります。それをダウンロードして聞いてみてください。始めのうちは聞き取りにくいかと思いますが、そこは夢の力でカバーできます。慣れてきたらわかります。ネイティヴがわれわれが思っているほど表現にひねりがないことを。新たな発見を求めるのであれば、海外のラジオも、注目です。自分は野球が好きなので、現地の放送を聞いています。ラジオなら年間2000円程度です。生放送でなければ、タダで映像も音も楽しめます。 野球と音楽のサイトを載せておきますので、よかったら覗いてみてください。
- 参考URL:
- "mlb.com", "wfuv.org"
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- pdk07910
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こんにちは。 私のお勧めは、英語通信講座です。特に、下記の英検関連の講座はいいと思います。他に、英検以外のTOEIC等もあるようです。 http://www.eikyo.or.jp/tsukyo/index.html 12,600円(4級)~42,000円(1級)のようです。 -------------------- 30年前の昔の話ですが、これを中心に英語を独学で英検1級取得しました。但し、かなりハードです。 因みに、私は、東北地方の田舎ににある、電気工学科専攻の高専生でした。専門の勉強もしながら、年4回ある試験前の1ケ月以外は、つまり、年間8ケ月間は、平日でも2-3時間は、英語に費やしたと記憶してます。 16歳で通信教育受講開始し、18歳で2級取得、20歳で1級取得するのに、約2000-3000時間位かかりました。でも必死になれば何とかなります。 がんばってくださいね。
>学校の英語の勉強は試験や受験のための勉強になっていて と私も高校時代に思っていたのですが、 高校の英語をおろそかにすると後で後悔します(笑) ブロークン(間違っていて、いい加減)な英語でいいならともかく、きちんと勉強したいなら文法知識も必要です。 文法を覚えるために覚えるのでなくて、英語を使うために覚えると考えると良いと思います。 高校の授業を「利用」して、自分のための英語力にしちゃうのです。 お金は、本やCD代など少しばかりは掛けたほうが便利ですが、 お金で英語力は買えません。 留学が遊学になってたいして英語力が伸びない人もいるようです。 逆に、日本国内で高い英語力を身に着ける人もいます。 私は高校時代、家で米軍ラジオが受信できたので、それを聴いていました(今もですが)。 当時はFENと言いました。今はAFNです。 田舎の高校生は生英語と言えばそのくらいしか知らなかったですよ。 学校の近くに図書館があったので、英語のカセットテープを借りました。 付属テキストはコピーしました。 お金かからないですよね。 今はインターネットがあるでしょう。 ちょっと前ならこんな風ですよ。テープに録音、ビデオの洋画の字幕を紙で隠す。 ウチのテレビは古くて二ヶ国語放送にできませんでしたが(^^; http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item14.htm もしインターネットを普段から使える人ならば、無料の音源や学習サイトがたくさんあります。 もし学校の図書室や地域の図書館があるならば、英語学習本があるでしょう。 ちょっと都会のキオスクに行けば英字新聞が売ってます。 百何十円かです。 スラスラ読めないうちは、1回買えば何日も勉強に使えます。 作家の村上春樹は神戸育ちで、古本屋に船乗りが置いていくペーパーバックがあったらしく、高校時代からゴリゴリ(スラスラ読めなかったんでしょうね)読んでいたそうです。 お金もある、教材もある、そうすると 「どれを買っていいのか分かりません」「いい方法がありませんか?」と迷うことも多くなります。 お金が無い、教材も限られていると、ある意味、迷わないで済みます。 夢の実現のためには学歴はだいじょぶですか? 私は大卒でないし、専門技術もないので、海外移住情報サイトやJICAのサイトを見ていると、「あらー、こういう場では、私が出来ることって何もないのねぇ」と思います。 学歴が関係ないことももちろんありますけどね! ものによります。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
「学校の英語の勉強は試験や受験のための勉強になっていて」とのご批判ですが、試験は生徒が集中するのでよいのです。人は集中することで伸びるからです。今ゆとり教育が批判されていますが、人はゆとりがあると伸びません。 学校の勉強は時間が短いことが大きな問題だと思います。すべての授業を合わせて大雑把に年間800時間ていどです。英語だけだと100時間あるかないぐらいではないでしょうか。ある生徒が勉強ができないとすれば教え方が悪いのではなくて授業時間の絶対量の不足を補う勉強方法を生徒がとっていないからであることが考えられます。 もしあなたが(土日や夏休みも含めて)毎日15分英語の勉強をすればそれだけで年間100時間になります。たゆまず自学自習することです。学校の予習復習も大切だと思います。高校の授業料は安いので、有効活用すべきです。 無料の教材は現在では豊富にあります。TV、ラジオ、パソコンがあれば、極言すれば買うのは辞書ぐらいでも最低限間に合います。
- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
3+3+4=10年間も英語をやって、話せるようになることは無理だと思います。読み書きも、「翻訳」をしているだけで「英語を使って」いないと思います。その学習過程を文科省が文部省のころからずっと作っています。間違いなく日本で英語を使える人を学校教育から作るのは不可能だと思います。 既に、皆さんがおっしゃっていますが、ラジオの英語会話などは、聞いて録音して(最近テープが無いので、他の方法ですが)何度も声を重ね合わせて練習するとやがて、発音がネイティブに近くなります。 で、これをやらないと、基礎体力がつきません。 文法は、学校の教材がベストです。授業もありますし。 会話 これだけは、どうにもなりません。日本在住で英語会話を不自由なく交わしている人にはまだ会ったことがありません。大抵海外にいて、英語で生活していた人です。私自身、フランス人、アイルランド人、インド人、キゥイでない、ニュージーランド人、香港チャイニーズ、フィリピノに囲まれて4ヶ月間日本語無しで暮らして、いかに自分がオシでツンボなのか、思い知らされました。 5年間仕事で海外に生活し、特に不自由なく話せるようになったのですが、仕事がメインですから英語なんて勉強したことは一切ありません。始めは、毎日が戦争みたいなもんでした。 とにかく、通じること。正確に。読めて、聞けて理解できること。これだけしかできません。解らなければ、聞けばいい。発音なんてどうだっていいのです。誰も私がネィティブ並みに発音することなんて期待していません。 ただし、パーティーがあります。これは手ごわいです。飲むので酔っ払います。話は冗談ばっか。 それから、日常会話。これも辛い。冗談が入るし、聞き逃しても雰囲気を壊せないから、聞き返せないときも多い。でも経験を積むしかありません。 学校の英語で役立つのは、基礎の文法だけです。発音と、会話は、そもそも先生ができません。(試しに海外に何年生活してた先生が何人いるか確認するといいです。)大学の先生がケンブリッジにいた先生で、会話一切できませんでした。旺文社のラジオ講座で先生してたんですよ。 会話の練習は、いまだ私は良い方法を思いつけません。でも自分では、英語しかない環境にいて、英語でしか考えられない状況に追い込まれ半ばノイローゼ気味になるまで英語漬けになっていた自分を振り返るとなにかそれに似た、環境づくりをすることが必要なんだろうなぁとおぼろげに思います。 レンタルDVDで聞くというのは、手です。恐らく字幕無しで聞けるように練習することは、会話を成立させるためには、手助けになると思います。かなり手ごわいですが、(高校程度の語彙ではとても無理)挑戦してみてください。いろいろな種類があり、たまに簡単な発音、英語、のものがあります。これを何度も聞けば、少なくともそのイントネーションの英語には強くなります。 日本でちゃんと英語教育を受けるというのは、全員にできないことだと私は痛感しました。ぜひ、学校無視(一部利用)してがんばってください。 あと、Livemochaは、無料です。
- 参考URL:
- http://www.livemocha.com/
直接の回答でないですが、大分昔読んだリーダスダイジェストの記事を思いだします。 ギリシャからやってきてエレベーターの修理工をしていて、後にカリフォルニア工科大学の教授になった人の記事です。 彼がしたこと、それは、毎日、15分だけ物理の本を読むことでした。詳細は忘れましたが、多分、仕事で疲れて集中できなかったか、知識の消化不良になるからだったように思います。 諸事情で毎日学習と言うわけにいかないときも多々あると思いますが、継続する限り得ることがあります。 図書館、本カテを含めたwebなどの情報を参考に書店にいって、目的に向かって続けられそうな参考書を選んで勉強を始められるとよいと思います。疑問がわいてくれば、先生や英語が得意な人、web、図書館などを通して学習すればよいと思います。 Slow, but steady wins the race.
- curie99
- ベストアンサー率60% (3/5)
自分の過去の経験から申し上げます。質問者の方同様、高校ぐらいから英語を勉強したいと思い始め、一時は街の英語学校にも通いましたが、最終的に効果があったと思うのは、会話ではテレビの英会話番組(当時は後に議員となった同時通訳の国広正雄さんが講師でしたが、英語のみでなく米国文化についての解説が非常に参考になりました)、語彙では英字新聞・雑誌(Japan Timesとか、Time、Newsweekなど)、聞き取りはではFEN(ご存知と思いますが米軍用のラジオ放送)、発音では英語の歌だったと思います。私の時代はネットもありませんでしたので、英字新聞・雑誌などには多少お金がかかりましたが、その他ではほとんどかかっていません。高校生ではまだちょっと難しいかもしれませんが、今はネットで英字新聞はほとんど読めますし、衛星放送ではBBCとかABCなども見ることができます。また音声多重放送ならば、英語で映画も見られますので、お金のことはまったく心配せずにいくらでも勉強できると思います。もし歌が好きであれば、発音を真似ながら、歌詞を暗記して年中口ずさむのもお奨めです。英語の発音のみでなくイントネーションも自然に身につくと思います。それに語彙もある程度身につけることも可能だと思います。今ではほとんど忘れましたが、一時は300曲ぐらいは歌えました。そうそう、学校を忘れていましたが、中学3年間、高校3年間の教科書はひたすら読んですべて暗記し、中学で与えられた基礎構文100(だったと思いますが)もすべて暗記しましたが、これは色々な意味で、その後に大きく役立ちました。国広正雄さんも強調されていましたが、上達のためには暗記までしないものの、只管朗読(ひたすら読む)することは非常に重要だと思います。私は英検などの資格は取っていませんが、大学卒業後2年目で受けたTOEFULの試験では、過去何年かかのトップ数%内に入り(正確な数字は忘れました)、英語だけならばHarvardも問題ないと言われました。ただ、色々材料はあるにしても、一番大事なのは本人のヤル気です。高校生では英語のニーズはまだ少なくmotivationを保つのは難しいかもしれませんが、あなたには強い意志があると思います。「継続は力なり」。頑張ってください。
僕も学校の英語の勉強は、試験、受験のためで英会話ができたり、映画が字幕なしで見られたり…などするには関係ないと思ってました。 しかし、学校で習うことは基本です。それと頭のいい人間は単語ひとつ覚えるにしても違った見方ができる人が多いです。例えば、dis 否定 cover 覆う 覆っていたものを否定する→discover 発見するなど。 実際、英会話について言えば、学校の教科書で習うことで十分対応できるはずです。ただ、それに気付いてない人が多いだけのような気がします。所詮、ネイティブも教科書に載っているような文章で話すからです。 受験英語なんて言葉が存在すること自体おかしいと思います。受験で覚える言葉、文法も英語は英語です。 ちなみに私は独学で勉強しました。お金のかからない方法なんていくらでもあります。勉強は自分でやるものなので、自分でその方法を探せばきっといろんな力になると思います。 最後に、この文面から根性はありそうなので僕はあなたなら大丈夫だと感じました。
- HANANOKEIJ
- ベストアンサー率32% (578/1805)
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/index.html http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/index.html 学校の英語教育を批判するからには、覚悟が必要です。 一流の先生について、英語を学んで、教師を乗り越えてください。 学校の授業を批判的に摂取してください。tublenceさん以外は、みな何かの師匠です。 私の英語の先生は、学校の教師と、NHKラジオ英語会話の松本亨さんでした。 tublenceさんが、高校1年だといいですね。3年間は長いです。 昔は、番組のテープが販売されていましたが、毎日、朝6時15分と夕方6時45分だったか、ラジオ放送のみで、真剣勝負でした。 英検を受けるなら、3級、準2級、2級に挑戦してください。 学校の試験もトップを目指してください。 論語に「吾十有伍にして、学に志す」志学です。大いにお励みください。
- rarar
- ベストアンサー率32% (27/84)
安心してください。 英語科に行かなくても英語の勉強はできますよ。 あとお金をかけなくても今の日本では幸い英語の勉強は十分できます。 NHKのテレビやラジオの英語番組を活用している人も多いですし、今はインターネットを活用して良い学習ができます。 でも今高校生なら学校で英語の授業が受けれるじゃないですか!! それは本当に幸いなことです。高校の文法をしっかりやっていれば将来きっと役に立ちます。 あと月に何回か外国人の先生が授業にやって来ませんか?もし来るようであれば、その方に積極的に話しかけてみてください。いい勉強になりますよ。先生も熱意のある生徒に対してうれしく感じると思います。 参考までに。がんばってください。
一番経済的で几帳面に継続すればそれなりに力が付くのはNHKの講座です。 それから、スピードラーニングやミミテックも人を選びますが、英語の基礎が出来ている人なら試してみる価値もあるかもしれません。 もっといいのは、ロゼッタワールドです。