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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:翻訳の勉強をしていくための基礎勉強)

翻訳の勉強方法とは?基礎から英語のレベルアップを目指す

このQ&Aのポイント
  • 翻訳専攻を考えている方へ、翻訳の勉強方法をご紹介します。
  • 中学レベルの基礎から段階を踏んで英語のレベルアップを目指しましょう。
  • オススメの勉強方法や参考書を活用して、外国語専門学校の入学を目指しましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#175206
noname#175206
回答No.4

 翻訳家になりたいから英語の勉強をすればいいと思うなら、大間違いです。  以下、英語翻訳で収入、あるいは副収入を得るとして。  日英翻訳であれば、日本語の文章が何を言っているか、クライアントの事情はどうか、そういったことが分かる知識と洞察力が必要です。何を任されるか分かりません。最先端物理学かもしれないし、法律でかんじがらめの契約書かもしれない。命に関わる医学論文かもしれない。日常的な文章など、誰も金を出して頼みません。  クライアントは自分ではできないから「専門家」に頼むわけで、それでたった一語間違えたり不適切であれば0点です。全額返金なら、まだいいほう。下手をすると誤訳が元で発生した損失の賠償請求されます。  英日翻訳は日英翻訳より難しくなります。たとえば英単語だけでも、ちんぷんかんぷんのを、英語で調べねばなりません。運が良ければ、ネットで見つかる程度ですし、あらゆる分野で毎年出てくる新しい単語も調べておかねばなりません。  そういうのを何ページも、短時間(1時間後まで、とか)で仕上げねばなりません。TOEIC開始以降、各企業では「全員TOEIC600点取れ! 1年以内に取れないなら配置転換覚悟しろ!」なんてことが起こっています。普段は仕事で英語を使わない人まで一律なんてことすらあります。  そういうクライアントが、専門家と思って有料で翻訳を依頼して来るのです。ニューヨークタイムズとか、辞書なしでスラスラ読む人が依頼してくるわけです。  翻訳家を目指して、それ向きのコースを選択して、翻訳家になれるのは0.1%、1000人に1人です。  逆に、企業に就職して経験を積み、英語も勉強して、翻訳家として転職、あるいは独立する人がいます。  そういう人は、人気翻訳家まで行くかずとも食べて行けるという意味では、ほぼ間違いなく成功します。  英語以外の知識も経験もあるし、ビジネス文書程度は日本語・英語とも楽勝で書けるし、何がどの程度できれば食べて行けるか、身をもって知っているからです。  日本語で何かするとしても、日本語知識なんて1%以下でしょう?  英語でも同じです。翻訳で食べて行くにしても、会社に就職して英語を活かすにしても、英語知識は1%の働きしかありません。

mellowsa54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 翻訳家という道がいかに険しいかよくわかりました。 専門学校の専攻を卒業したところで翻訳の仕事はできない、ということですね。 そもそも和訳しか知らない人間が簡単にできるものではないのですね。 いくら在学中に英検1級を取っても、TOEICで900点代取っても、所詮英語ができるだけであって専門の知識もないし在学中の2年間で翻訳の仕事ができるまでになるわけないんですね。 来年から何の専門学校に行くかもう一度考えてみます…。

その他の回答 (3)

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.3

通訳の仕事に携わっている者です。 英語を勉強するのは良いと思いますが、もし食べるために英語を学ぶのだとしたら間違いです。通訳というのは英検一級が当たり前ですから。英検一級同士で日本語の知識と一般教養を競い合います。高校中退では英検一級を取得しても日本語の知識と一般教養で勝てません。仕事をもらえません。 英語よりも自分で生活して行くために役立つ実践的な資格を取得する方が良いです。 それにしてもまず高校の卒業資格を取得すべきではないかと思います。それができてから何らかの資格を取るべきだと思います。貴方は焦っていませんか?  高校を中退したけど英検の準二級をもっているんですから素質はあるし、潜在的な能力もあると思いますが、如何せん、高校中退では他の翻訳者との競争に勝てません。履歴書を出した時点で担当者からはねまれます。世の中は甘くないです。指先をサラサラ動かしていれば食べられる仕事なんて競争相手がゴマンといるんですよ。

mellowsa54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 高卒認定試験は去年もう合格しているので、次は専門学校だと思って進路を考えていました。 高校中退なので今の最終学歴は中卒ですが、専門学校を卒業すれば専門卒にはなれるので。 自分の続けられそうな好きな分野を考えたら英語だったので、専門の英語科に行こうと思いました。 専門の2年間で英検やTOEICを取ろうと思っていました。 自分で生活していくための実践的な資格ですね。 好きなことして食べていくのは難しいですよね。洋書が英語で読めるようになりたい、なんて甘かったみたいです。

  • kendosanko
  • ベストアンサー率35% (815/2303)
回答No.2

mellowsa54さん 昨日、同じような質問を別のIDで しませんでした? ↓ http://okwave.jp/qa/q7488951.html 文面が非常に似ていますが。 趣味で好きなら好きなだけ自己満足の勉学をすればいいですが、 その様子だと、まだまだ先が長いですよ。 そのうち、貯金が尽きて、その夢もあきらめるかも。 とりえあず、手っ取り早い勉強法ですが、その英語科で優秀な人を観察し、 その人の勉学法をまねてください。あなたの場合、レベルの高い人が周りにいて、 モチベーションが高まらないと、やめてしまうタイプのようですから、翻訳者には 基本的には性格が合っていないと思います。それと、英語をやっていただけじゃ 食っていけません。その人生経験じゃまだ無理だと思いますが、英語以外に 専門分野を作ってください。いかに英語が正しくても、訳文がきれいでも、 専門家からレビューで酷評にされるような専門用語を選択している人には、 二度と翻訳本の仕事は来ません。

mellowsa54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 すみませんが、そちらの方はまったくの別人です。 私は外国語専門学校の英語科に通うつもりで、それまで何を勉強したらいいのかを質問したくて投稿したので。 英語を勉強したいと思っていたので、翻訳家がむいていないなら他ももう一度よく考えて見ます。

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

どの分野の翻訳作業を想定していますか?  文学作品なら、英文学を学んだ経験、及び作家のバックグランドとなる文化・宗教等に精通していないと正確な翻訳は出来ません。  そして何よりも大事なのは人を惹きつけ、かつその作品に最適な文体を選択する能力、豊かな表現力、日本語の語彙力がないといけません。現役の小説家・作家が翻訳を行う場合が多いのはそのためです。  哲学本なら当然哲学の知識がなければ翻訳は不可能です。医学書なら少なくとも現役の医師で翻訳しようとする書籍の分野での治療に携わり、さらに専門知識・医学用語を身につけていなければなりません。  自然科学、社会学、経済学、物理学、天文、医学、量子力学、歴史・・今の社会は専門化と分業化が極端に進んでいます。あなたが日本語で論文を書ける分野でなければこれらの書物の翻訳は不可能です。  というわけで、翻訳家になるためにはなにかの分野の専門家でなければ無理な時代が来ています。英語の能力だけではダメなんですよ。英語以外には何も学んでいないとなると・・一体どんな分野の書籍を翻訳されるのか疑問です。

mellowsa54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 英文学の翻訳がやりたいな、と思っていました。 たしかにわたしはまだ19で、大学出てるわけでもないし、専門にできる要素なんて何も無いですね…。 翻訳家になりたくてなる人は少ないということなのでしょうか? それとも大学等で専門の勉強をしてから、翻訳という道を選んだりするのでしょうか?

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